【松本バッチ】1日の投資上限について

納得が行くまで

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今年もあっという間でしたねぇ。

師走がやってきたわけなんですが、12月ってのは不思議と何故かバタバタと忙しくなりますね。

その中でもワールドカップには随分と楽しませていただきました。

全試合みせてくれたabemaさん、ありがとうございました。

しかし、忙しくなると食欲が爆進するのは僕だけでしょうか。

いつもはノーマルを頼むラーメンも、チャーシューのっけちゃったりして。

それでも体重を落とそうとしている僕は、ご飯セットは我慢することに成功しました。

いうなればドロー、勝ち点1。

忘年会が待っているこの先のノックアウトシステムに進んだらこうもいかない。

強い心で臨みたいと思います。

【北海道　33歳　女性　和菓子】

いつも動画楽しく、そして時には勉強させてもらいつつ拝見してます。

バッチさんはパチスロだけで食べていた時代、1日の投資額上限って決めていましたか？

ヒキの神様にガン無視されてる日ってあるじゃないですか？
バッチさんは、そういう日、どうしてたのかなーって気になります。

ちなみに私は、とにかく少しでも楽しいと思える瞬間が訪れるまでついついお金を入れ続けて大火傷を負います。笑

ほうほう、投資上限ですか。

まぁ、僕がプロまがいな生活をしていた時期っていうのはそこまで長くないんですが、それでも若い頃は今よりも「期待値期待値」していた気がします。

そんなスタイルを貫いていると、行く時は行く、退く時は退く、がかなり明確になったりするわけで、基本的に投資上限というのは設けていませんでした。

それこそ高設定を確信している時や、4号機時代に貯めたストックの放出を待っている時なんか、大卒初任給クラスを叩き込んだこともありますしね。

もちろん叩き込んでいる最中は心中穏やかではないわけですが、それでもその根拠をもとに結果を残していたので、あまり心が折れることはありませんでした。

心の中で神様の首根っこを掴みながら「ふざけんなっふざけんなっ」で前後に揺さぶりつつも、あくまで平静を装っていました。

ヒキの神様にガン無視されることは、もちろん今もありますが、僕も比較的熱くなるタイプですね。

「やってやるよ馬鹿野郎」つって、逆に深追いしていく節があります。

今でいうと完全に花火絶景がそれ。

フル攻略で設定1でもPAYOUT100%超な上に、こちとら高設定の手応えまで幾度も感じつつ、まだまともに勝ったことがありません。

明らかに相性の悪さを感じているのに、むしろ他の機種よりも腰掛ける頻度があがっちゃう。

はたして我々はどこまでいくのか。

これ「納得が行くまで」なんですよね。

その納得するラインってのは人それぞれだと思うんですけど、そこに投資上限を設けるとするならば、その不遇を誰かに笑って話せるラインまで、にするのがいいと思います。

バカヅキも鬼不遇も、歓喜もバチギレも含めて、振り返った時に笑って話せる楽しい思い出になるのであれば、それは上手にパチスロと付き合えているという証だと思います。

だから僕は胸を張っていくんです。誰かに賢そうに馬鹿にされても関係ない。

打ってる俺が納得いってないんだよ、と。

打っているのは他でもない自分で、その結果がかえってくるのも自分なわけですから。

時に不条理でも、それを正面から受け止める自分のGOサインに従う。

つくづくパチスロってやつは人生ですなぁ。