金色は全パチンコで一番語れる!【山ちゃんボンバー】×【8日連続!パチンコ牙狼シリーズ振り返り! CR牙狼金色になれ】

金色は全パチンコで一番語れる!【山ちゃんボンバー】×【8日連続!パチンコ牙狼シリーズ振り返り! CR牙狼金色になれ】
山ちゃんボンバー 牙狼金色

牙狼最新作「P牙狼 月虹ノ旅人」登場が楽しみで仕方ない!
そんな貴方のGWを「GARO WEEK」に彩る!「歴代シリーズマシン」を人気ライターと一緒に振り返りつつ、最新作登場まで夢を膨らませてまちましょう!! ……な8日間連続企画!

1日目・・・CR牙狼XX(パンダ)
2日目・・・CR牙狼RED REQUIEM(七之助)
3日目・・・CR牙狼魔戒閃騎鋼(奏弥)
4日目・・・CR牙狼FINAL(遊喜)
5日目・・・CR牙狼金色になれ(山ちゃんボンバー)
6日目・・・CR牙狼魔戒ノ花(???)
7日目・・・CR牙狼GOLDSTORM翔(???)
8日目・・・P牙狼冴島鋼牙(???)

CR牙狼金色になれ

金色への思い入れは『全パチンコ』の中でナンバーワン!

全パチンコの中で思い入れ度、完っ全にナンバーワンの機種ですよ! 

だって導入から4ヶ月くらい、ほぼ金色しか打ってないですからね!

それも最初の2ヶ月は全部同じ店ですよ。こんな経験は後にも先にも金色だけ。

もちろん勝てるってのもあって打ってたんだけど、結局最後まで飽きなかったですね。

『金色』の名称ですが、担当が真っ先に思い浮かぶのが「漆黒ガロ」。7テンから発展は超激アツ……など、展開次第ではむしろコッチを期待すべき場面もあったりした。

『ガロパト』は当たる気しかしねえ

魔戒チャンス中の連チャンのさ、当たりという当たりが全部嬉しいんすよね。

出玉2000発だし、期待感長持ちのSTをもっかい最初からやれるしで、1回の大当りの重さが他機種と全然違うもん。

あとあれよ、ガロパト。通常時から魔戒チャンス直撃の大当りだから、メチャクチャ力入るんすよね。それが俺は良く当たりましてねぇ。

正確に覚えてないけどガロパトでの大当り、累計14回までは数えてたんすよ。つまりそれ以上ですよ。俺が一番当たってるんじゃないかな? 世界で。

通常時から長めの電チュー開放が存在し、電チュー残保留大当りの可能性が他機種よりも高めではあった。それでも、ピンポイントで1/399はそんなに引けないぞw

打ち込み続けりゃ5倍ハマリにも遭遇するわけで…

もちろん、嫌な思い出もあって、朝イチから2000ハマって、やっと当たった連チャンが閉店取りきれず。

STほぼ残して終わったやつですね。「バランス良く来いよ!」って思っちゃったけど、まぁ良い思い出……いや、やっぱり嫌な思い出かな(笑)。

2014年のパチマガ12.13号より。当時は一般的にも人気絶頂。当然、あの手この手で誌面ページを考えるワケです。……で、たどり着いた実戦企画がコレ(笑)。テラ●ハウスのオマージュ企画で、当時何だろコレ……って思ってたが、今見ても「何だコレ」だわ(笑)。
そんな企画に金色を打ち倒していた山ちゃんにも参戦してもらっていた。……こんな茶番みたいな企画に原稿テンション付き合わせて、少しくらいは申し訳ない気持ちがあるような。ないような?

歴代シリーズ担当厳選!「CR牙狼金色になれ」

金シャン
新筐体の目玉「P.F.O.G.」! 当時の発表会では、あまりの衝撃(凄さ)に会場が笑いに包まれたのは覚えている。人はあまりに驚くと笑っちゃうモノなんですなぁ。
牙狼剣デバイス
牙狼剣を押し込む…という発想が当時は斬新すぎた。でも実際、当たって欲しい場面ではついつい力が入りますもんね(笑)。

とにかく金色といえば、当時規格外のインパクトだった専用筐体。ハンドルやボタンも牙狼を模した専用でしたが……覚えてるもんです?

個人的にはギミックアクション以上にここで「GARO保留」が搭載されていたのが大きかった。

牙狼剣保留とはまた違う音とインパクトで「出た瞬間に灼熱」ってのがたまらんですよね。

P.F.O.G.がインパクトあり過ぎな分、F.O.G.は一体休止

初代エンブレム
作動アクションとしては、左右上下からエンブレムパーツが中央に集合して完成する。今回から、注目ドコロさんはこの後になりました。
「鋼」から数段パワーアップした3D演出。やはり、金色でも3D演出=アツい瞬間!

鎧召還演出が
「液晶召還→漆黒ガロ」
「エンブレム完成→金色牙狼」
と見た目的にも非常にわかりやすい点もポイントでした。

んで、このエンブレム完成後「画面断電→3D魔天使群」が出るか否かが最大の注目ポイント! 

ここで3D魔天使群が出るとP.F.O.G.が連動する、灼熱アクション!!

この「ギミック作動鎧召還→その後がアツいポイント」は後のシリーズにも受け継がれているもの。この金色で完成した法則です。

当該保留が台座に残り、リーチ中でも変化するようになったのが、今までからの大きな変化。

最初は「先読み」なんだから、消化前に済ませりゃいいのに……と思っていた。が、神がかり的なバランスで、すっかり気にならず(笑)。

むしろ、2DキャラSP中にミニキャラが保留付近に出ると、牙狼剣に変化濃厚なだけに、そればっかり期待してた。すっかり夢中ってヤツです。

また、あらゆる場面で「鋼牙」「カオル」が出ると激アツだった。確か、前作までのファンに配慮してアツい仕様にした……とかだったような。

懐かしいキャラが出てきたら「アツい」ってのはやっぱ大事だと思う!

RR牙狼SP
液晶召還から発展。従来は期待薄パターンでしかなかったが、赤タイトル出現など特定パターンが発生すると、金色牙狼SP顔負けのアツさだった。
エンブレム作動から発展。P.F.O.G.の有無が重要!

漆黒ガロが格好いいし、アツい法則多いしでガッカリする場面が少ない記憶。

金色牙狼SPはリーチチャンスアップがタイトル色、ガロフラッシュ(2回発生チャンスあり)、プルプルボタン。近年の機種としては比較的シンプルな方だった。

邪竜ザジリーチは赤タイトルがデフォルトの雨宮SPリーチ。リーチ中に出てくる魔戒騎士は鋼牙ではなく「歴代黄金騎士の1人」だそうで(笑)。

ノーチャンスアップでまさかの大当りもあれば、P.F.O.G.→雨宮SPのチャンスアップモリモリでもハズす。

良くも悪くも最後まで安心できない部分があったが、意外な大当りパターンが良いスパイスとなっていて、そんな部分すら魅力だった。

ST×ALL2000は「牙狼スペック」として通例に!

キババトル
導入当初は尊士バトルが出現。パチプラス実践orRTCで、ゼドムバトルも楽しめるようになっていた。
魔戒チャンス

ST「ヤミテラス」は当たればST+ALL2000発なのは鋼、FINALから踏襲。このスペックは「牙狼スペック」としてファンの間ではもはや当然になっていましたなぁ。

リーチ成立直後が第一の力の入りドコロで
シャッターが閉じる→「ホラーを問わず激アツの金色になれ演出」
シャッター閉じず→ホラーの危険度で演出が固定で出現。☆5でもチャンスアップ次第では当たる

と、筆者がFINALで残念に思っていた「STスペックでリーチ
になればチャンス」を上記のルート選択とあわせて、上手く表現されていたと思う。

FINALでもなくはなかったけど、バランスが桁違いによかったんですわ。

パチンコ史上にまたまた残る空前のヒットマシン!

演出、スペック、筐体インパクトはもちろんですが、攻略効果が抜群で山ちゃんのようなガチプロの視点からも、非常に評価が高い機種でもありました。

一般ファンからもガチプロからも愛される機種が「名機」になるのは、必然ですよねえ。

筆者的には金色は「ST中にコレがあるから楽しすぎる」って演出を最後に。ま、当時打ってた人は皆納得の演出だと思うヨ☆


魔戒騎士リーチ
画面暗転からいきなりアツい瞬間! 心音パターンが3種類あって、一定だと灼熱だった。「心音」が人をこんなにドキドキさせるモノとは思わんかった!
基本予告が絡まず、変動開始時にいきなり訪れるアツさが◎! アタッカーに玉を入れなくても盤面右上のランプ群を見てれば、大当りするかがわかる(V入賞なしでも当たる)。見ずに入れるのも楽しいし、見て一足早く喜べるのも楽しい演出!

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