【レビン】押忍!番長ZEROについて

【レビン】押忍!番長ZEROについて

いよいよ導入カウントダウン!

間もなくホール導入となる「押忍!番長ZERO」。

人気の番長シリーズの新台、そしてナンバリングでの正統後継機ということで、登場を楽しみにされている方が非常に多いことだろう。

…ということで、今回は導入に先駆けて本機のゲーム性や魅力に迫っていきたいと思う。

予習をして来るべき新装開店に備えてほしい。

では早速いってみよう!

 

ペイアウトが魅力的!

ご覧の通り、本機はAT初当りが軽めになっておりボーナスはすぐに体感できる仕様。

そして嬉しいのがペイアウトの高さである。

設定6が113%もあるのは魅力だが、注目すべきは今後のホールでよく使用されるであろう設定4と設定5の数字だろう。

設定5の109%は十分すぎるし、何なら設定4でも105%もあるので常に設定4以上を意識して立ち回れたらしっかりと結果を残すことが出来そう。

ずっと高稼働を維持してくれたら、きっとホールも設定4くらいは惜しみなく使用してくれるハズ…!? 

通常時は「ZEROモード」を意識!

通常時のゲーム性は「HEY!鏡」を想像していただけると分かりやすい。

押忍ポイントを全役で抽選、そして内部的に決められた規定ポイントに到達するとボーナスを抽選する。

その証として、主に特訓を経由して最終的なジャッジをするという流れ。

対決に勝てばボーナス(orAT直撃)、負ければモードを再選択して同様の流れをひたすら繰り返す。

ただ鏡と違う点は「周期」の概念はないので、〇周期だから当りやすい! といった類のものはない。

そして特筆すべき点として「設定変更後」「ボーナス終了後」「AT終了後」に関しては、モードが必ず特殊モードである「ZEROモード」に移行するということが挙げられる。

このモードに滞在している時は各種抽選が優遇されるのでぜひこの点は意識したい。

ちなみにZEROモード滞在時は初当り確率が50%以上、さらにボーナスのBB割合が80%にもなる。

つまり、本機を打つ時は設定据え置き以外での1発目の抽選(主に特訓)=常に50%以上で当りに結びつくということ。

これは序盤からやる気が出る仕様である。

 

※朝イチは電源OFF/ONでも番長(鋼鉄)が紫オーラをまとっているので注意。朝イチに関してのみ鋼鉄の紫オーラ=ZEROモードではない…つまりリセット確定ではない。

 

AT中の漢気ループ零式が楽しい!

これは実際に打ってみないと想像しにくい点ではあるのだが、今回のATは頂ロード→頂チャージ→番長ボーナスのすべてが絡み合って出玉を増やしていくタイプ。

一度それらの交差が「始まる」と、一気に完走までの道筋が見えるようになってくるイケイケ感は実に爽快。

 

ただ通常の契機だけだとどうしても限界を迎えてしまうので、やはり上位ATである「頂チャージライジング」や「絶頂チャージ」、そして通常時からであればお馴染みの「超番長ボーナス」あたりに期待したいところではある。

と、導入前の本機への印象はこんな感じ。

ご覧の通り、撤去されてしまう番長3とはまるで違うゲーム性ではあるが、とにかく打感としては良かったので人気になる可能性は十分にあると思っている。

ホール導入後はもちろん自分も打ち込んで、またここで新情報を発信できたらと思う。


今回はコラムで簡単に紹介させて頂いたが、ちょうどこのコラムが更新される頃に「パチマガスロマガTV」のほうで1発目の解説動画があがっているハズなので、興味がある方は是非そちらもご覧ください!

押忍!番長ZEROの最速情報はパチマガスロマガモバイルで随時更新中!!

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