【スマスロ北斗の拳】設定6は挙動別格!! 安定感抜群!!【FREE's archives】

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<FREE's archives #8>ガチプロ稼働録/ヘミニク編十六話

新連載!<FREE's archives>では、過去に掲載された『パチマガスロマガFREE』の記事の中から、特に内容の濃かった記事を改めてご紹介します。

 


 

今回の更新は「ヘミニク篇第十六話」!

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話題沸騰中!スマスロ北斗の設定6!

スマスロ北斗の拳の設定6を奇跡的に打つ事が出来たので、今回はそのネタをお送りしたいと思います。

この日向かったのは北斗導入二日目の某店。導入初日となる前日は半分以上が設定5・6という好状況だったので、本日も期待。北斗を打つに当たって最も高いハードルが台に座れるかどうかですが、抽選で神ヒキを発揮し5/150番。無事北斗に座ることが出来ました。

打ち始めると初当りは91Gで中段チェリーから赤7揃い。緑オーラで4連566枚と上々のスタートを切る。その後もハマらず初当りを重ねる。特筆すべきは早々にリーチ目役を二回引いていることでしょうか。設定差があると言われている要素なので、高設定への期待が高まる展開である。293Gで天国ではなさそうな弱スイカからBBに繋がるなど、打感はかなり良好。通常時2000G消化時の初当たり確率は1/200 (10回)。

こりゃ本当に高設定なんじゃないか…などと思いながら打ち進めていた46G、初の北斗揃いが降臨。しかも虹オーラである。

が、これが痛恨の単発。マジかよ容赦ないな~…と思ったのも束の間、次の当たりもなんと北斗揃い。これが白オーラながらラオウ昇天までこぎつけることが出来た。お詫びが速攻で来た形となった。

その後は怒涛の弱スイカ祭り。とにかく弱スイカがポコポコ落ちて、ポコポコ当たる。モード推測してはいるけれど、この辺りではスイカを3、4回重ねて引いたら当たってしまっていたので、ぶっちゃけ正確なモードは分かりません。ただ本当に弱スイカが仕事するなーという印象でした。中段チェリーに頼らずとも当たるのが高設定の特徴なのかもしれません。そして6000Gを消化したあたりで虹トロフィーが出現。やっぱり6だったのね、答え合わせが出来たことに安堵。

終わってみれば通常時4890Gで初当たり1/195 (25回) 、累計セット数103回、プラス5043枚となりました。

・実践踏まえて予想する設定推測要素

1.AT後の天国移行率

今回はサンプル24件で天国濃厚9回、通常以下濃厚4回、不明11回。すぐにレア小役を引いてモードが動いたり、そのまま当たってしまうことが多く、正確なモード推測は出来ませんでした。それでもAT後のモードが良い感覚はありました。仮に不明の部分が全て通常以下でも9/24回で37.5%が天国スタートだったということになります。

過去作の設定差を考慮すると、設定1で2~3割、設定6で4割ほどになるのではないでしょうか。ちなみにAT後のステージはシン8回、サウザー13回、ジャギ1回と、ジャギだけ異様に少なかったです。数ゲーム後にジャギにステージチェンジすることは多々ありました。

2.通常モード以下での弱スイカ、チャンス目からの前兆直行

通常時に設定差があるとされるポイント。天国っぽくないのに弱スイカやチャンス目で当たれば良挙動であると言えると思います。問題はどのくらいの頻度かということですが、私の実戦では通常以下弱スイカでの当りが3回、通常以下チャンス目での当りが1回、4840Gで計4回確認出来ました。なお推定天国弱スイカでの当たりは5回でした。

注意すべきは、スイカの強弱は中押しかつ右リールに9番のスイカを狙わないと判別出来ないこと。強スイカ成立時は強めの演出を伴うことが多いので、それを見つつしっかり目押ししてスイカの強弱を見抜きたいところです。

3.レア小役出現率

これはある程度実戦上の数値が揃っているのでズバリ言うと、

中段チェリー 設定① 1/210~設定⑥ 1/185くらい

強弱スイカ合成 設定①1/86~設定⑥ 1/76くらい

だと思われます。通常時を5000G消化したとすると、中段チェリーは設定1で24回、設定6で27回。スイカは設定1で58回、設定6で66回の成立となります。こうして見るとレア小役出現率の差で初当りを2回多く取れるかどうかってところでしょうか。マイスロを入力するとレア小役をカウントしてくれるので利用すべきですね。

4.リーチ目役出現率

それなりの設定差があるとされている要素。設定1は1/16384で確定ですが、それ以外は不明。私の実戦では2回確認することが出来ました (2回/9254ゲーム) 。成立すると小役ハズレ系の偉そうな出目+フラッシュを伴うので分かると思います。通常時に引ければバトルボーナス確定なので、設定差があるのなら高設定の初当たりが良くなる要因の一つになると思います。

5.弱スイカ、チャンス目などによるモードアップ

設定差があるかもしれないと言われているけれど、個人的には懐疑的。理由としてはここに明らかな設定差があると、設定6の初当りが良くなり過ぎると思うんですよね。仮に通常時を5000G消化した場合、設定1の初当り回数は13.1回、設定6の初当たり回数は21.3回で、その差は8.2回。

この8回の差がどこで付くのかを考えたとき、AT後天国移行率の差、弱スイカ・チャンス目での初当りの差、レア小役出現率 (による初当たり) の差、リーチ目役出現率の差で、8回近く取れていると思うんですよね。ここに更にモードアップが入り込む余地ある? ってことです。あるかもしれないし、ないかもしれない。とはいえ設定6は通常時のモード移行が優遇されるとなると、8回どころの差では無くなるような気がするので、そこまで極端な設定差は無いのでは? と個人的には思っているところであります。

一応裏付ける要素として、似たような仕様だった5号機北斗の拳強敵はレア小役によるモード移行率に設定差はありませんでした。とはいえ打ち込まないと断言出来ない部分なので確証はありません。

6.AT後のボイス

AT後ボイス選択数
ボイスキャラ 出現数(比率)
0バット 8回
(38.0%)
0リン 10回
(47.6%)
0サウザー 01回
(04.7%)
0ジャギ 2回
(9.5%)

今回の実践では表の通りでした。他の実戦データを見る限り、引けていない方だと思います。設定1でもアミバが出ることもあるので、引けても過信せず、引けなくても恐れることはないって感じですかね。

ということで現状意識している設定差は以上になります。設定推測としては一日回したときに初当たり回数が8回増える要素をどれだけ引けているかが重要になってくると思います。AT後の天国移行による当り、通常モード以下での弱スイカ・チャンス目からの当り、レア小役出現率優遇による当り、リーチ目役の成立。ここら辺を多く取れるかどうかが初当たり8回増に繋がるので、重点して見ておきたい要素になると思います。

とはいえ短時間で設定が見抜ける仕様ではなく、設定推測は難しい部類だと思います。ある程度回して前述の要素が引けていれば初当たり確率が悪くても続行出来るけれど、引けていない場合は低設定を疑う…といった感じの押し引きになると思いますね。

4000G以降はサミートロフィーも出やすくなるので、長時間打って初当たりが1/350より重い上にサミートロフィーも出ないとなると、低設定である可能性は高まると言えます。設定6なら夕方までにはなんだかんだで自信を持てていると思います。歴史的な高稼働を誇る本機。今は座ることすら困難な状況ですが、いざ座れた時に高設定気配を見逃さないよう、設定差のあるとされる要素をしっかり把握しておきたいですね。それではまた!

本日の結果
(46枚貸し5.2枚交換)
投資金額 貯玉200枚
獲得枚数 5243枚
収支 +9万7000円

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