【パチンコ正攻法】自力でボーダーラインを計算する方法

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【第18回】「平均連チャン数」の真実

『パチンコ正攻法』過去の連載まとめはコチラから。

 


 

前々回、エヴァ咆哮の等価ボーダーラインを計算するにあたって、1/319.7の大当りを引いたときの平均獲得出玉および平均連チャン数を

 

4645個(4.12回)

 

だと説明したが、その詳しい計算方法は省略した。

では、なぜこの数字が出てきたのか、今回は順を追って説明しよう。

 

パチマガスロマガモバイルサイトによると、本機平均連チャン数は5.26回(6432個)となっているが、上記の数字とは食い違っている。なぜか?

 

パチマガでいうところの「平均連チャン数」とは、原則として「初回確変」あるいは「初回ST」の場合のもの。その機種の爆発力の指標とするためである。

甘海シリーズのように毎回必ずSTに突入するスペックの場合は、初回ST=初当り毎、ということになる。

また、初回STからの引き戻し率は20%しかなく、引き戻せば連チャンモードに入るような機種の場合、「初回STから引き戻した場合」の平均連チャン数が掲載される場合もある。

この場合は初回STを引いただけではまだあまり期待できないので、引き戻した場合の連チャン数が掲載されるわけだ。

要は、機械的に「初回確変」「初回ST」とするだけではなく、その機種のゲーム性に応じた「平均連チャン数」が掲載されているのだ。

 

しかし、ボーダー計算で必要なのは「初回確変」や「初回ST」ではなく、単発なども含めた「初当りごと」の平均獲得出玉数である。

 

またもや前説が長くなったが、要するにここではエヴァ咆哮の「初当りごと」の平均獲得出玉数を計算する必要がある。

 

◎通常時(ヘソ入賞時)の振り分け

大当り確率1/319.7(ST時1/99.4)

・56% 420個 ST163回
・3%  1400個 ST163回
・41% 420個 時短100回

 

まずST163回転で引き戻す確率は?

=1-(1-1/99.4)^163

=0.807593=80.7593%%

残り保留4回転も含めると80.9989%

 

次に時短100回転で引き戻す確率は?

=1-(1-1/319.7)^100

=0.268957=26.8957%

残り保留4回転も含めると27.8061%

 

初回ST時は2連目以降も同じ確率で継続するので

=1/(1-0.809989)

5.2629回

 

一方、初回時短時は27.8061%の確率で引き戻し、2連目以降は80.9989%で連チャンし、プラス5.2629回の大当りが期待できるので、

=(1-0.278061)+0.278061✕(5.2629)

2.4634回

 

したがって、

初回ST(59%)で5.2629回、

初回時短(41%)で2.4634回

 

初回STと初回時短を合わせた「初当りごとの平均連チャン数」

=5.2629✕0.59+2.4634✕0.41

=4.1151=4.12回

 

これで最初に提示した4.12回という数字の答え合わせができた。これが「初当りごとの平均連チャン数」を意味する。

では、これを出玉個数に直すといくつになるのか? 次回はそれを計算してみよう。

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