第48回 しのけんが設定6狙いにこだわり続ける理由 【しのけんの喰うならやらねばF】

第48回 しのけんが設定6狙いにこだわり続ける理由 【しのけんの喰うならやらねばF】

しのけんが設定6狙いにこだわり続ける理由

▼裏話の前編はコチラ

(前編からの続き)

担当(以下・担)『メーカー発表値では設定5なら機械割109%ありますしね』

しのけん(以下・し)『うん』

『話変わりますが、今回、全台系シマだったとは言え、設定6はほぼほぼ否定された北斗宿命を押さえて打った訳じゃないですか』

『そうだね』

『その理由の一つとして、「設定6以外の高設定挙動を体感してみたいから」とおっしゃっていましたが、そのような、「データを取りたい」から的な打ち方を普段もしているんですかね?』

『この日はそもそも北斗宿命シマが全台系の可能性高かったからさ。最悪でも設定4だった訳で。その保障的なモノあってこそのデータ取りではあったかな』

『では、低設定のデータを取りたいからと、通常営業下で敢えて適当に打ったり…は、当然しないか』

『する訳ない(笑)。そもそも高設定を狙ってスカった時だけで、低設定のデータは自然と集まるし。さらに言えばハイエナをした時のヤメるまでの挙動も立派な低設定データの一つ』

『ですよね、愚問でした(笑)』

『ただまぁ、自分は「設定6狙い」を軸にした立ち回りだから、設定6の挙動データこそ重要と捉えて集めているけどさ。現状のホール状況やライター的観点で情報発信する事を踏まえると、設定6よりは比較的辿り着ける可能性ある、「設定4」や「設定5」のデータのほうが参考になるってのはあるよね』

『確かにそうなりますかね』

『現状の6号機の設定4や設定5だと、データ集めても、「1日のスパンじゃ低設定挙動とあまり変わりません」ってな答えになる台が多そうだけど。「北斗天昇」みたいに4以上なら多少挙動で見えるような台もあるから、今回みたいに設定6以外の高設定台を触れるチャンスがあったら、触れて日記で扱うのもアリかなとは思う』

『設定4以上であれば、最低でも機械割104%くらいはある台が多いですしね』

『もちろん、その日にそれ以上の台を触れる事が出来ないと判断した場合だけどね』

『是非お願いします! ちなみに昨今のホールの設定状況に関してですけど、やはり「高設定=設定4or5」みたいなホールは多いんですか?』

『う~ん、機種によるよね。例えば番長3なんかで言えば、設定6の機械割が他に比べて高すぎるから、よほどなお祭りイベントじゃない限り、設定5がメインになってきてる』

『それはなんとなく理解しています。6号機でも設定4や設定5が多いですかね』

『リゼロなんかはまさにそうだね。特に設定5だと有利区間1~2回は「設定6かも!?」なんて思わせる挙動しでかすから。それで粘ってくれて、途中で設定6が否定されてきても、「まぁ設定5だから打ち切るか」みたいな。結果なんだかんだ稼働はしてくれるからさ』

『ホールにとっては割数抑え気味で、しっかり稼働してくれるに越した事ないですからね』

『現実的にはホールも厳しいから、そうなっても仕方ないと受け入れてはいるよ。ただ自分はあくまで「設定6狙い」を軸にしたいんだよねぇ』

『以前にもおっしゃってましたよね、それ』

『うん、それでなくても自分みたいな「パチスロで生活してまーす」みたいな人間が、「設定4で良し! ブン回す!」みたいに結論付けちゃったらさ、ホール側からしたら「へー。こんな奴でも設定4で満足して回すんだ。だったら設定6入れる必要ないじゃん」って思われそうでしょ(笑)』

『ぶはは! 凄い分かりやすい一例です』

『設定6が入るホールで、結果的に設定4や設定5を打っちゃったらそれは仕方ないと思う。だけれども、例えば設定4しか入らないけれど比較的狙いやすいホールで、そこに自分みたいな人間が群がって、稼働率も上がって、そういうホールが結果「良いホール」という評価になっちゃうのは避けたい』

『個人的にも、最高設定が設定4しかないホールは打ちたくはないです…』

『パチスロには設定1~設定6まで、せっかく6段階の設定があるんだから、それら全て上手く活用して打ち手を楽しませたり、悩ましたりしてほしいかなとは思う』

『う~ん、なかなか素晴らしい意見だと思います』

『でしょ!』

『…が、その理論で行くと、こないだ導入されたばかりの「鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編」の「設定L」(※機械割は激低という噂)』も活用しろ! って事になっちゃいますよ(笑)』

『ぶはは、設定Lは下パネルが消灯するから丸わかりとは言え…それは勘弁(笑)』

次回の日記は6月3日(木)更新予定!

ライター紹介

  • しのけん
    パチマガスロマガ専属ライター
    しのけん

    高校卒業と同時にスロプロの道へ。1995年にパチスロ攻略マガジンの誌上プロとして、日々の立ち回りを綴った「喰うならやらねば!」の連載を開始。 現在はパチマガスロマガ他、多数のメディアで活躍しつつも、現場至上主義を貫く生粋のプロとして多くのスロッターから絶大な支持を得ている。パチマガスロマガにおけるレジェンド的存在。

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