今に見てろ

今に見てろ

39回目のアレ

わたくし事ではありますが、昨日39回目の誕生日を迎えまして、また新たな1年が始まりました。

仕事で深夜に帰ってきて疲れて寝落ちして、このコラムを書こうと早起きした結果、何故か井上尚弥KO集を観ている、そんな30代ラストイヤーの幕開けであります。

今年はもうちょっとアレだね、時間に余裕を持って過ごしていきたい。新幹線の時間まで、あと2時間です。

<埼玉県 悩めるアヒルの子 28歳 男性>
いつも楽しい動画をお届けして下さり、ありがとうございます。立ち回り、ヒキ、他演者さんとの絡み。どれを取っても私の中では毎年バロンドールを取るのはバッチさんです。そんなバッチさんにお聞きしたい事と言いますか、私自身がバッチさんの言葉に救われたい願望も含みで1つだけお尋ねしたいです。

売れない時、上手くいかない時にバッチさんの中でその時の現状をどう捉えて、どう考えて過ごされていたのかをお聞きしたいです。「売れない時」と表現したのは私自身の職業が営業職なので、結果を出す事が必要であるという点で少なからずバッチさんのお仕事と通ずる点があるかと思ったからです。

文章として長くなりましたので、もし掲載してご回答頂ける機会がありましたら、本文を省略して頂いても構いません。お忙しい中、長文でのご質問となり申し訳ありませんが、お目を通して頂けると幸いです。大変な状況下で、これから暑くなりますのでお体にはお気をつけ下さい。数々の動画の配信、楽しみにしています!

なるほど、思うように結果が伴わない時。

今28歳とのことですが、僕もそのぐらいの歳の時、まさにちょうどそんな感じでしたよ。

もがいている最中ってのは、何が原因なのかは簡単に掴めないのよね。

できる限り一生懸命やっているつもりでも、努力が足りないこともあるだろうし、運やタイミングといった自分だけではどうにもできない要素だってあるのかもしれない。

ただ、何かが足りなくて、思うように結果がでないことだけは確かな現状が、目の前に転がっているだけ。

 

僕も悩みましたし、モヤモヤとしていましたし、色々な感情に襲われていましたが、今こうして振り返ってみると、1つだけ正解だったと言い切れる感情があります。

それは「悔しい」という感情。今もなお、それを抱くことを恥じないように心がけています。

悔しいって感情ってね、避けがちだと思うんですよ、大人になると。

それは同じ舞台に立ちながら、誰かに劣っていること、負けていることを認めるということですから。

対象が他人じゃないとしても、目標に対して足りていないことを、一旦しっかり認めなくちゃならないから。

 

今でも覚えているんです。

10年近く前に、メーカーさん主催の、一般の方も参加できるイベントで「写真タイム」みたいなのがあったんですよ。

好きなライターさんのところ行って写真撮ってきていいよー、みたいな。

行列をつくるライターさんもいる中、僕は随分とヒマしてましてね。

まぁ、パチスロライターと一口に言っても、色々な仕事の形がありますから、知名度が伴うかどうか、そして必要かどうかは人それぞれなんですけど、当時の僕は「その舞台でも勝負している」と自覚だけはできていたので、随分と悔しい思いをしました。

「今に見てろ」つってね。

 

なので、今でも自分が勝負しようと思っている場所において、誰かに劣っていたり、負けているなと思ったら、「悔しい」という感情を素直に持つようにしています。

そうすると、その対象の人間が如何に優れているかをスッと認められるんです。

そして、その理由や要素についても考えられる。

あいつにできて僕にできないこと、あいつにあって僕にないもの。

それを犬も食わないプライドをぶん投げて、探せるようになる。

その中で、人になくて自分にある武器も見えてきたりするもんです。

 

どれくらい劣っているか、その距離がわからないことには追いつきようがない。

劣っていることから目を逸らしているうちは、その距離は測れないってことです。

似たようなところでいうと「反省はするけど後悔はしない」的なことも心がけているんですが、とにかく、前に進むガソリンになりそうな感情だけしっかり味わうようにしようってことです。

口に入れたらネガティブになりそうな奴は、魚の骨みたいに吐き出しちゃってね。

 

まぁ、人によるとは思うんです。

時には「世の中勝ち負けじゃねえよな」って肩の力抜くことも大事だとは思いますしね。

要は「明日もがんばろ」って思える、自分のコンディションの整え方を把握するイメージ。

それが見つかるのがベストじゃないかなと、僕はそう思います。

 

それと、バロンドールありがとう。今年も狙っていくよ。

39歳、誰かに奪られるのはまだまだ悔しいからね。

 

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ライター紹介

  • 松本バッチ
    パチマガスロマガ専属ライター
    松本バッチ

    福島県出身。大学卒業後、薬剤師として働いた後にパチスロライターへと転身。パチマガスロマガを始めとする各媒体における連載やCS番組へのレギュラー出演等、多方面において活動中。波の荒い機種からノーマルタイプまで、幅広く好きな機種を自由に打ちまわるが、立ち回りは意外と(?)シビア。読み応えのある原稿、面白トーク、ガチンコ実戦等、何でもこなせるマルチエンターテイナー!

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