6号機史上最もアツい3択に震える!!【タイラの新台語りタイ! パチスロ ロリクラ☆ほーるど!編】

6号機史上最もアツい3択に震える!!【タイラの新台語りタイ! パチスロ ロリクラ☆ほーるど!編】

3択当てれば1000枚以上確定!?

自分の中でパチスロの醍醐味といえば、何といっても“自力感”。そして、それを極限まで突き詰めたような機種が本機。ATに突入すれば1000枚以上確定という破壊力を持ちながら、その突入を決めるのが左・中・右の3択勝負。単純明快ながら、ぶら下がった人参が大きいため、かなりヒリつく勝負が繰り広げられることでしょう。

てなわけで、ゲームの目的がハッキリしている分すでに言いたいことは全部言った感じもしますが、改めて紹介したいと思います!

①3択を当てれば1000枚以上確定!

本機のゲーム性を語る上で、ぶっちゃけコレを抑えておけば問題なし。それだけ振り切ったシステムです。なお、3択のCZには周期やレア小役からの直撃で入る可能性アリ。

CZに突入してしまえば、そこからは設定問わずガチ3択となっていて、左・中・右のどのリールから止めるかで勝敗が決定。

最終リールで「ロリクラ☆さんど!」と呼ばれるサンド目が停止すれば押し順正解です! これが止まるかどうかの緊張感、止まった時の爽快感は是非味わっていただきたいポイント。間違いなく本機一番の見せ場です。

成功すれば約1000枚以上確定ということで、最近のパチスロでは別格でヒリつく勝負となっています。試打の段階でもヒリついたのに、実際ホールで打つとなるとマジで緊張するでしょうね。1000枚以上確定はヤバいよ…ほんと。

②AT中は「ほーるど」して出玉を伸ばす

AT「ロリクラ☆1000ぼーなす」
●差枚数管理型AT
●1000枚+α
●純増約2.7枚/G
●ほーるど!TIME突入で差枚数減算ストップ

さて、本機のATは「ロリクラ☆1000ぼーなす(サウザンドボーナス)」の名の通り、1000枚以上確定。さらに、「ほーるど!TIME」という特化ゾーンに突入させることで、さらに出玉を伸ばしていきます。

ほーるど!TIMEは基本的に3つのパートになっていて、ラウンド1(10G)→ラウンド2(10G)→ファイナルラウンド(8G)を耐えきる流れになっています。リプレイ・3枚ベルで終了のピンチとなるので、自力で継続させていくようなゲーム性ですね。

そして、ファイナルラウンドも突破できれば、「JK ZONE」に突入。ここでいう「JK」とは「自力継続」の略ということで、ここでさらに継続させることで出玉を増やしていきます。

本機は差枚数上乗せなどは無いので、差枚数減算をストップさせている間の獲得分だけ枚数が増えるという流れ。この特化ゾーンには割と頻繁に突入するので、一気にドカンと伸ばすというよりは細かく刻む印象。まあ、そもそも1000枚以上が確定しているATなので、正直あっさり2400枚出る!みたいなATではありません。

ただ、「ほーるど!TIME」中に“超継続かばん”と呼ばれるものを獲得できればロング継続に期待できるということで、一応獲得枚数を大幅に増やす可能性も秘めていますよ!

③引き戻しで更にもう1000枚のチャンス!

本機のCZ&AT終了後は「わんもあマッチ」に突入! 要は引き戻しゾーンですね。

10G間で演出に成功できれば……なんとCZに突入。

ここで3択を成功させられれば、当然1000枚以上確定ということで、1000枚以上→CZ成功→1000枚以上→CZ……というループも現実的に可能。もちろん、3択を成功させられれば…ですが、裏を返せば3択さえ成功させられれば爆裂必至なシステムと言えますね。

ワンチャンやれちゃいそう…っていうのが「1/3」。この絶妙な数値に惑わされながらアツくなれるようなシステムになっています。


…というわけで、とにかく3択が重要なゲーム性だということは伝わったのではないかと。同じようなゲーム性の機種といえば、他メーカーの「リノ」なんかが思い浮かびますが、本機の特徴はなんと言っても成功=1000枚以上確定という点。一発勝負したい時や、夕方からのひと勝負、帰宅前のラストチャンス…など、色んな場面で夢を見られるのではないかと思います!

超がつくほど大事な3択。自分もホールで散々悩まされると思うと、非常に楽しみではありますが、同時に今から震えますね(笑)。

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