デジパチの大当り抽選を理解することで「正しい戦い方」が見えてくる【Re:釘本 VOL.15 正攻法】

デジパチの大当り抽選を理解することで「正しい戦い方」が見えてくる【Re:釘本 VOL.15 正攻法】

敵を知らずして勝負は始まらない

すべての抽選はヘソに入賞した瞬間から始まる!

勝負事において重要なのは、相手を知り、その弱点を突いていくこと。デジパチで勝敗を左右するのは、なんといっても大当りによって得られる出玉ですね。その大当りがどのような条件で発生するのかを知ってしまえば、おのずと「勝つためにすべきこと」が見えてくるはずです。


「今のパチンコはコンピュータだから」……こんな声をよく耳にしますが、プログラムで決まっていることだけを永遠に続ける「機械」が相手だからこそ、逆につけいるスキがあるのです。

人間相手の勝負はお互いに切磋琢磨しながら競うものですが、機械相手の勝負はこちら側が常に「勝てる打ち方」をしていればよいだけですから、ある意味「簡単で楽」といえるでしょう。

この下で挙げる図は、デジパチの大当り抽選の仕組みをわかりやすくイメージにしたものです。要は、同一機種なら常に決まった確率で抽選が行われ、しかも抽選結果はスタートチャッカー入賞とほぼ同時に決まってしまっているということ。

多くの方がアツい視線で見守る「リーチ」などは単なる「演出」であり、大当りか否かには全く無関係。デジタル画面の役割は、単に抽選結果を表示するだけなのです。

大当りを自由自在に狙える攻略法があればそれが一番楽なのですが、あいにくそんなものは存在しません。大当りはあくまでも「偶然の産物」でしかなく、狙うことも予測することも不可能なのです。しかし、正しい知識を身につけて臨むことで「偶然」を「必然」に変えることはできます。

次回はその方法について説明していきましょう。機械には機械の精神で取り組むことです!

デジパチの大当り抽選

【大当り抽選のイメージ図】
大当り抽選用カウンタのイメージ図。ここでの判定結果で大当りかハズレかが決まります。

【液晶演出の抽選イメージ図】
停止出目やリーチ演出も抽選で決まります。信頼度の高いリーチとは、大当り時に選択される割合の高いリーチということ。スーパーリーチはあくまでも演出の1つであり、大当り抽選とは無関係です。

【フローチャート全体図】
上の図は大当り抽選の流れをわかりやすくしたフローチャート。早い話、スタートチャッカー入賞のタイミングで大当りかハズレかが決まるということです。

ですから「データ」や「出目」などで未来を予測することなどは愚の骨頂。また、さっきまで自分が座っていた台に他のお客さんが座ってすぐ大当りしても、それは全く関係のないことであり、気にする必要もありません。

ちなみに、大昔はカウンタの周期が1周4秒以上かかる機種があり、体感器で大当り数値のタイミングを狙う攻略法がありましたが、今の機種は大当り数値のタイミングに周期性がないため不可能です。

和泉純の「今」だから語れること

デジパチの大当り抽選についての解説。知ってしまえばパチンコが面白くなくなるような内容だが、事実なのでしょうがない。

本文の通り、画面上でガチャガチャやってるリーチ演出は文字通り「演出」。内部的には結果が決まってます。

例えるならプロ野球を見逃し配信などで翌日に見るようなもの。人によるだろうが、それほどアツい気持ちで見ることはできない。

ボタンを押しても祈っても、ましてや台パンしても結果は変わりません。そういった意味では、ある程度「冷めた目」でいるのも必要かと(冷静でない人もチラホラ見かけるので)。

ライター紹介

  • 和泉純
    パチマガスロマガ専属ライター
    和泉純
    パチンコ生活者歴30年超! 釘にかけては右に出る者がいない「釘王」。パチマガスロマガライターの中でも最古参だが、その実態は野球と下ネタが大好きなおじさん。野球は見るのもやるのも好きで熱狂的な阪神タイガースファン。ドラム奏者でもあり、パチンコライターたちのLIVEイベントにも出演している。

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