【PACHINKO7RULES】目立ったことをしない稼動をし続ける!

【PACHINKO7RULES】目立ったことをしない稼動をし続ける!

本日から3日間、ガチプロたちによる「ガチプロを維持していくためのルール」を公開していきます! 意外とパチプロたちって小さなところに気配りができる人が多いんですよ! 知らんけど。というわけで、初日は虚心坦懐から!

パチンコライター 虚心坦懐

虚心坦懐
侠和会幹部に違いない

①アマチュア程度に思われろ!

契約

プロと判断され出禁にでもなると、打てるホールの選択肢が減るので、嫌われない程度の稼動を心がけている。ガツガツ台の取り合いをしたり、開店から閉店まで打ったりして、常連客の目にも目立つ存在にはならないようにする。

②技術介入はほどほどに!

出玉

電サポ中の止め打ちは、NGまたは嫌がるホールでは微減程度で打つ。しかし、そういうホールでもオーバー入賞に関してはホルコン(ホールコンピューター)でエラーが出にくく、問題ないところが多い。止め打ちでの欠損分はオーバー入賞狙いでカバーする。

③どんなに良い台でも終日粘らない

データランプ

投資の世界でも「頭と尻尾はくれてやれ!」というように、意地汚くとことんは打たない。早めにやめて、夜はサラリーマンなどの普通のお客さん打ってもらい集客にも貢献。スロの設定6などは、負けている見知った常連にあげることも多々。それにより、また状況が良くなることも見込める。さらに、年寄りは夜は眠いのじゃ(笑)。

④技術より知識と情報を仕入れろ!

技術介入はホール側でもすぐにホルコン等で確認できるが、攻略ネタ系はわからない場合がほとんど。早めに知識や情報を得て稼ぐように心がける。もちろん、バレないよう出玉は控えめに…。その際は、最初か最後に多少趣味打ちを交えるのが虚心流(笑)。

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⑤健康管理に注意!

健康診断

虚心の先輩にあたるパチプロ達は、たいてい身体を壊して引退されている。昔の稼動は、朝から晩までたばこを吸いながら、缶コーヒーを飲むだけで何も食べずに打ち、稼動が終わってから夕食を爆食いしつつお酒を飲むという……全くもって自殺志願者かと思うような生活をしているプロが多かった。まさにこれが原因。栄養バランスのしっかりした食事をし、年に一度は人間ドックに行き、体調管理をするのも長期稼動のためには重要!

⑥下見を面倒くさがらない!

ホール

パチンコ屋は生き物なので、ずっとダメだったホールでもいつ息を吹き返すかわからない。時間ができた際は、いろいろな地域に足をのばしてみるのも優良店を見つける秘訣だ!

⑦モチベーションを維持し続ける!

モチベーション

人間のヤル気というものは、動機が不純なほど頑張れるもの。毎日パチンコ・パチスロを打っていると、時には嫌気をさすことも……。そんなときは、キャバ嬢と乳繰り合ったりすることでリフレッシュができる上、また今後も乳繰り合いたいから頑張って稼ごうという気にもなる。これが虚心のやる気スイッチなのだ(笑)。

担当編集から見た虚心坦懐

パチプロとして尊敬できる人である。「設定6など、負けている見知った常連にあげることも多々」という神を凌駕する行為までしているらしいですよ。周りの常連に気を使い、お店にも気を使う。これができるパチプロってやつなんですね、すごいですねー。……ただの1回も譲ってもらったことがないですけど(小声)。では明日もお楽しみに~☆

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