電サポ中の止め打ちとかで気をつかっていたのがバカらしくなる話【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.26】

電サポ中の止め打ちとかで気をつかっていたのがバカらしくなる話【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.26】
和泉純画像

まさか保3止めで注意されるとは……

某月某日 ここ1週間ほど通っているK店(28個交換)へ。正月にいつもの近場2店がどうにもならない釘状態だったので、年末にリニューアルオープンしたこのホールに来てみたところ、かなり良い状態だったので通っている。

ただ、ここは何年か前に電サポ中の止め打ちを注意されたホール。しかも、別日に「この台かなり回ってしまっているので……」という謎の注意もされた

さすがにその時は「……で?」と聞き返したが、その店員さんもたぶん誰かに言われて言いにきてるだけって感じでしどろもどろ。こっちも困るわw

そんなわけで捨て店にしていたのだが、それから時が経ってるし方針が変わっているかもと思い行ってみたというわけだ。


で、1週間通ってまずまずの台を打てている。一応「電サポ中の止め打ち不要な機種」を選択してね。

だが、この日良化したのは「沖海5」。微妙に止め打ちはしたい機種だ。

それでも、通常時の回転率が高ければ電サポ中打ちっ放しでも大きくは減らないだろうと、回転率の目線を上げて試し打ちを始める。

すると、2台目でステージ良好な台にありつく。

そしてこれが順調な回り具合なまま投資16000円405回転で大当り。5連して持ち玉を得る。


ちなみに、電サポ中は打ちっ放し。狙い通り回転率の高さ(ヘソ賞球が多い)で許せる減り方。

減らさないくらいの止め打ちなら大丈夫かなとも思ったが、ここは慎重に。昔は注意されるまではやれることやるって感じだったが、今の時代はそれじゃ遅い

例えば「ひねり打ち」なんかは注意された時点で同時に道連れ的に止め打ちもダメになる。そうなったらそのホールにいるジグマ的なパチンコ生活者にも迷惑がかかる。

「注意された」とか「出入り禁止になった」というのは、パチンコ生活者にとっては今や勲章ではなくむしろ「恥」だと思った方がいいだろう。

おっと、話がソレイタ(日ハム)。


そんなこんなで続行していると、突然店員さんがやってきてこう言ってきた。

「申し訳ありませんが、当店では保留玉3個で止める打ち方は攻略打ちとみなし禁止しております」と。

頭の中でピンク・レディーの「ペッパー警部」が流れる……。俺と沖海5を引き裂く声がしたのよ。

ちょっと絶句した後、冷静にスマホの録音ボタンを押してもう1度聞き直す。

俺「保留が4つついても打ちっ放ししろってことですか?」

店員さん「はい、リーチ中以外は打ちっ放しでお願いします」

ハッキリ言ったな…。まさか保3止めで注意されるとは……。なんで昨日まで許してた?

これじゃもうダメだ。電サポ中の止め打ちとかで気をつかっていたのがバカらしい。

即ヤメで貯玉をすべて交換して帰る。

保3止めしないで勝てる台(デジパチ)なんかこの世に1台もありません。

ちゅーか、このホールでこの1週間で9万円くらい負けてるんですけどw

釘言実射編:P牙狼月虹ノ旅人

筐体画像

寄り周辺

脇のこぼしは角度が悪く隙間が広いのでこぼれやすい。風車上はノーマル状態なら問題なし。

ヘソ周辺

ヘソ画像

カラめの印象。道釘の途中で玉が跳ねない(上にカバーがある)ので玉の躍動感もない。わりとハッキリ目のプラス状態が必要。3個戻し。

ワープ周辺

ステージ性能がすごく良い台もある。その場合は自力乗り上げがほとんどないのでワープ入り口が重要。矢印のようにつぶされていたら厳しい。

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