【パチスロライターが思う今年のNo.1マシン①】レビン「パチスロ本来の楽しみ方が堪能できるコイツはマジで最強だと思う」【キングオブパチンコ・パチスロ大賞2021】

【パチスロライターが思う今年のNo.1マシン①】レビン「パチスロ本来の楽しみ方が堪能できるコイツはマジで最強だと思う」【キングオブパチンコ・パチスロ大賞2021】

雑誌「パチマガ」「スロマガ」時代からおなじみの年末恒例企画・今年のNo.1マシンを決める『キングオブパチンコ・パチスロ大賞』を今年も実施!!

投票は「パチマガスロマガモバイル」で現在受付中なので、皆様が今年1番だと思うパチンコ・パチスロへの投票お待ちしております! 投票してくれた方の中から、抽選で素敵なプレゼントも当たるので是非とも宜しくお願いします!!


パチマガスロマガFREEでは『キングオブパチンコ・パチスロ大賞2021』と連動し、「ライター陣が選ぶ今年のNo.1マシン」を披露。皆様が投票する際の参考になれば幸いです。

今回は「レビン」「jin」「ドラ美」「角屋角成」が思う今年のNo.1マシンを発表!

「レビン」が選ぶ今年のNo.1マシン

『パチスロガメラ』(Sammy)


【選んだ理由】

自身のキャラ的に「パチスロ北斗の拳 宿命」と悩んだのだが、やはり6号機でもまったく問題なく楽しめる……と、明るい未来を感じさせてくれた「パチスロガメラ」が今年の最高傑作だと思う。

本機の良いところは、AT機でありながら確定役を当選のメインにしたことによって、ノーマル機のように打てる=特定ゲーム数まではほぼ当たらない……などの、6号機(AT)特有の負の部分を完全排除

毎ゲームに期待を持たせることにより、いつ何時でも手を出せる仕様だったのは嬉しい。

1回のボーナスを約600枚程度に抑え、連チャンもほぼ自力のみとしたこと(稀に超ガメラモードに入り、それは連チャン性能を有している)。これらが相まって有利区間2400枚という壁を感じる前に自然と有利区間はリセット→違和感はなし。

リールロックの押し順当てしかり、すべてが偶然の産物=ヒキによってその日の結果が決まるという、パチスロ本来の楽しみ方が堪能できるガメラはマジで最強だと思う。

「jin」が選ぶ今年のNo.1マシン

『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』(オーイズミ)


【選んだ理由】

初代を踏襲して作られたひぐらし祭2。久々にパチスロを打っている感のある機種だった。

スマホ片手にスライド打ちが当たり前なご時世にとって、対極に位置する台と言えるだろう。常に1枚役奪取を意識し、時にはビタ押しを必要とする台。ビタ押しはちょっと……という方も左から押すことで75%成功となるのは良いバランスだと思う。

だいたいリメイク機種なんてのはろくなデキにならないが、ひぐらし祭は初代、2代目ともに最高のデキだった。アッパレオーイズミ。

そうそう。バイオ7もある意味、惨劇回避系のパチスロで高純増AT機では最高クラスのデキだよね。これからは惨劇回避系パチスロの時代が……流石に来ないか。



 

確定役の停止!
「you」激写!

「ドラ美」が選ぶ今年のNo.1マシン

『ノーゲーム・ノーライフ THE SLOT』(北電子)


【選んだ理由】

タイトルの通りゲームをやっているような感覚になれる場面が多くて、レベル4でエクストリーム(50%がハズレで残り50%が十の盟約)を選択したときとかたまらんよね。

私は原作を見ていたので、AT中のエピソードなんかはストーリーを楽しみつつ打てました。けれど、もし知らなかったとしても、取りあえず今が何かのチャンスなんだと分かるように、上手くゲーム性に絡めてあったんじゃないでしょうか。

そして「チャンスアップがほんとにチャンス!」ってところに、嫌でも期待させられましたよね。

このゲーム性だからこそ、期待度の高いチャンスアップをハズしたり、初当りで失敗続きだったりと落ち込み度が激しい場面でも、それを仕方ない……と納得できるような台


 

 

 

チャンスアップがほんとにチャンス!

「角屋角成」が選ぶ今年のNo.1マシン

『パチスロ Wake Up, Girls!Seven Memories』(カルミナ)


【選んだ理由】

初打ちこそLIVE映像がすごいくらいの感想で終わってしまいましたが、打てば打つほど虜になり、気付けばアニメを完走しカラオケで歌っちゃうくらいハマりました

本機の良さは全てに意味があること。成立頻度の高い押し順1枚役の連続でCZ抽選をしてくれるのが適度にアツく、ポイントで手に入る高確やアイテムがしっかりと活躍してくれるのも嬉しい。

CZ成功で「Wake Up, Bonus!」が出てきてもそれが「WUG!LIVE」への布石となり、ハマることの意味も感じられる

CZ中は1枚役を引かずにゲーム数を重ねることで有利に進められるし、ボーナス中はアンコールを目指したポイントに一喜一憂。さらにアンコールモードでポラリスを目指すゲーム性が継続の喜びを加速させる。

作業感に苛まれていた6号機にあって、通常時・ボーナス中どこをとっても成立役を意識しながらレバーを叩ける台でした。

1500Gを使い切っての完走も多く、1500Gという有利区間の制限を最もうまく使った機種だと思います。設定不問での爆発力や、適度な立ち回り要素も◎。最近少し減台傾向にありますが、5号機撤去でまた増えてくれることを願っています。

1500Gという有利区間の制限を最もうまく使った機種だと思います!



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