「加熱式タバコ吸えないホールはもう行かない」宣言!?【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.08】

「加熱式タバコ吸えないホールはもう行かない」宣言!?【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.08】
和泉純画像
愛煙家である和泉純がついに「吸いながら打てないホールには行かない」宣言!? そんな偏食してて、パチンコは「勝てる」のか!? その模様をお届け。

加熱式タバコ吸えないホールはもう行かない

某月某日 前回の実戦日記(vol.6)でお伝えした通り、喫煙バカである筆者は「タバコを吸いたい」という理由のみで通うホールを変えた。

いや、何日かは昔馴染みのホールにも行ったけど、1度吸える環境の快適さを知ってしまったせいか、1日我慢して打つなんて無理だった。

そんなわけでこの日は迷いなく「加熱式タバコOK」なA店(25個交換)へ。もうこのホールで骨をうずめる覚悟はできた。

いつもの様に全台の釘を見ていくと、残念ながら本日の良化はナシ。ということで海シリーズの試し打ちをすることに。

何度も書いてるが、ステージ依存度が高く長期設置される海シリーズは各台のステージ性能もしくは「デキ」を把握しておけば今後にいきる。

 

通い始めにすべきことアレコレ

まずは「大海4SP」を。ここでは寄り重視の台選び。ステージ性能が良くても寄りが悪かったら意味がないからね。

すると、3台目で「まあステージから入らなくはないな」という感じの台に遭遇。ぶっちゃけ、この機種は「ステージ性能良いな」ってのは極めて稀。

「まあまあかな」ぐらいでも妥協してチェックしておく。無いものを探し求めても意味ないからね。このへんは「沖海4」とは違うかな。これの場合はステージ性能の良い台があるから、それをチェックしていく。

おっと話がソレイタ(元・日ハム)。

で、打ち込んでいくとほどなく大当り。電サポ中は表示される獲得出玉数とにらめっこ。電チュー付近がかなりプラス状態ゆえ、止め打ちで増えちゃうからね。ちょっと打ちっ放しして、減らした分を止め打ちで戻すの繰り返し。

ホントは逆に増やしてから減らすパターンでやりたいんだけど、万が一にもホール側のマークが入らないように苦渋の選択をした。

今の時代は、止め打ちやひねり打ちなどやれることをすべてやるのが正解ではない。ましてや、「加熱式タバコOK」なこのホールは俺にとって手離したくない環境。絶対に嫌われないようたち振る舞わなければならない。

そんなこんなで時刻は19時半(回転率は出玉1410個計算で21.4)。電サポ終了でこの台はヤメ。細かく計算しないと正確な損得勘定はできないが、遊タイム機は遊タイム発動回転数まで回せない時間になったら頑張って打つ必要なし。

その後は「大工の源さん超韋駄天」のステージ性能を同じようにチェック。今はこのホールの通い始め。今後に向けての判断材料を集める段階。しばらくはその作業に徹するつもりだ。

釘言実射編:Pジューシーハニー3

筐体画像

寄り周辺

寄り画像

特にカラくはないのでノーマル状態なら問題ないだろう。

 

ヘソ周辺

ヘソ画像

最近多い「1個戻しでゲージもカラい」という機種よりはマシ。ほどほどのプラス状態でも回る可能性はある。2個戻し。

 

ワープ周辺

右コボシ

ステージ性能は極端に良い悪いがあり、前者ならここが重要になってくる。ただ、寄りつきの悪いゲージゆえあまり多くは期待できない。

 

右スルー周辺

ワープ周辺 シンフォギア2

電サポ中は最下部にある1個賞球口に全て入れば打ちっ放しでOK。ただ、まあそうはならないので現実的には打ち出し玉数を抑えてかつ保留玉を維持できる止め打ちをすべき。

例えば電チューが閉じてから2~4個打つ…など。打ち出し個数は電チュー上の釘状態次第。

 

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