【松本バッチ】今の時代、どうやって勝つか

【松本バッチ】今の時代、どうやって勝つか

「とぶ」の意味とは?

※過去の「松本ポスト」はコチラから!

 

言葉ってのは時代と共に変化しますよね。

「若者言葉」や「死語」といった括りがあるように、流行り廃りも大きく関係しながら、言葉というのは生きているかのように姿を変えていくわけです。

先日、パチスロライターの大先輩である沖ヒカル先生と、ある言葉というか表現というか、意見の食い違いがおきまして。

沖ドキ!やチバリヨなどの沖スロにおいて、天国モードへ移行することを、僕が「とぶ」と表現したんです。

すると沖さんは「翔ぶのは南国育ちの蝶だろ」とおっしゃる。

そういう沖さんは何と表現するかというと「あがる」だとおっしゃるんです。

僕自身も「あがる」を使ったりもするんですが、そもそも僕は「とぶ」という表現を天国モードに対してのみではなく、移行するの言い換えとして使っているんですね。

移行先が地獄モードでも「地獄にとんでる」というように。

ただ、これが少数派だとおっしゃるんですよ、先生が。

ええ、そうなのかなぁ、と思っていたら、見つけました。

チバリヨのポスター

「天国モードへぶっ飛ばせ!」

僕と同じようにモード移行を「とぶ」と表現する方々、やりました

裏、とれましたぞ。

【埼玉県  40歳  男性  ハナよ光れ】

4号機からノーマルしか打ってないのですが6号機になり、なかなか勝てない事が多くなってきました。
 
現在はジャグラーがメインでたまに花火を打ってます。
 
小役カウンターやユニメモを使って立ち回っていますが、台との押し引きが難しく苦戦してます。
 
今の時代、バッチさんならどう立ち回りますか?
 

なるほど、現代における立ち回りですか。

ちょいと前に僕もYouTubeのほうで、「求胴者」という1人でガチで立ち回る番組をはじめましてね。
 
観れる環境があれば是非とも観ていただきたいと思うんですが、やっぱりね、今の時代に立ち回る難しさを痛感しております。

今のところ極力負けを回避するというテーマで立ち回っているんですが、考えれば考えるほど「設定1でPAYOUT100%を超える機種」に辿り着くわけです。

ディスクアップ2にマッピー、最近だとピンクパンサーとかもですかね。
 
新ハナビもその中に入るか。

そういった機種にあわよくば高設定が投入される環境を探し出して、そこでそれを狙い続ける。
 
ツモれずに低設定を打つことになっても、技術介入を持ってして理論上プラスの状況をキープする。
 
これかな、と。

もちろん、しっかりと店のクセを掴んでるなんて場合は、もっと攻めていいと思うんですけど。
 
当てずっぽうで低設定を打ってしまった分を、当てずっぽうの高設定で回収しきるには、かなりの高PAYOUTが存在しないと足りなくなると思うんです。

娯楽の部分に我慢して目を瞑り、勝つことだけに焦点を当てるのであれば、僕は上記の戦法をとると思います。

まぁ、僕は色んな機種で誤爆を掴み取りたい性分ですし、カメラを背負ってる場合がほとんどなので、実際は大きく異なりますけどね

言葉と一緒ですね。
 
立ち回りも生きているかのように、時代や場所で姿を変えるわけです。

あと、個人的なアドバイスを1つすると「楽しくやる」こと、これに尽きます。
 
つまらないんだったら、他でバイトした方がきっと早いでしょうから。
 
楽しんであわよくば勝つ、これが僕のベストバランスです。

お互い、おもしろおかしく戦っていきましょう。
 
 
 

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