十杯目~『ラブ嬢Ⅱ+』の高設定台実戦から推測要素&深いハマリは低設定なのか?について考察!!~

十杯目~『ラブ嬢Ⅱ+』の高設定台実戦から推測要素&深いハマリは低設定なのか?について考察!!~

ラブ嬢Ⅱ+の高設定台実戦データ公開!

先日、「ラブ嬢Ⅱ+」の高設定と思える台を打ってきましたので、今回のイッキ飲みでは、そのときの模様をお伝えします。

では、早速データを見てみましょう。

実戦データ01 2ステージ目が南国

現状、打ち始めからポンポンと初当りを重ねていますが、ここまでの間で高設定を感じる要素はナシ。これが本機の推測の難しい部分で、強い設定推測要素が出てくるまではどんなに当っていても「通常時に上手いことポイントを貯めて、強引に低設定で当てているのかも」と不安になっちゃうんですよね。

実際、僕もそのように感じていたのですが、ようやくここで「2周期目の南国ステージ」を確認。この南国ステージはスルーしたのですが、ATに当らなかった悔しさよりも、よくぞ設定差が大きい要素を引いてくれました、という気持ちのほうが大きかったですよ。

実戦データ02 終了画面ボーイ

その後は本日初のAT終了画面「ボーイ」も出現。詳細は不明ですが、前作の「ラブ嬢Ⅱ」を色濃く継承しているので、今回も高設定示唆&大きな設定差が存在すると予想しています。

「AT初当り良し」「南国ステージ確認」「AT後にボーイ出現」とプラス要素が揃っているので、ここまでくればさすがに大丈夫ですよね。

実戦データ03 最大獲得枚数

本日の最大獲得枚数はこちら。

ATが継続したときのイケイケ感は気持ち良し。勝利を確信した瞬間でした。

実戦データ04

そんなわけで21時まで打って終了。

では、ここからは本機の推測要素について見ていきたいと思います。

●AT当選時の周期(AT当選回数は19回)

10周期目当選

・1周期…7回(36.84%)
・2周期…1回(5.26%)
・3周期…5回(26.32%)
・4周期…1回(5.26%)
・5周期…3回(15.79%)
・6周期…1回(5.26%)
・7周期…0回(0%)
・8周期…0回(0%)
・9周期…0回(0%)
・10周期…1回(5.26%)

ATに19回当選して、その内の68%3周期以内に当選。本日、AT初当り出現率が1/216.37と設定5の近似値だったこともあり、早い周期でのATは当然といえば当然。

問題は、深いハマリが起きると低設定なのか? という部分です。僕の台は1回天井に到達しました。さらにいえば、実戦後半のAT当選周期は、「6→3→5→10」という時間帯もありました。今回は、それまでに南国ステージやボーイを確認していたので打ち続けられましたが、この展開が序盤に訪れていたらヤメていてもおかしくなかったかと。大ハマリが1、2回程度では低設定を否定できないと思いますよ。

●AT終了画面(AT19回)

・店内…8回(42.11%)
・グラス…8回(42.11%)
・ボーイ…3回(15.79%)

AT19回中、ボーイが3回出現。前作はカスタム状況にもよりましたが、設定3以下と設定4以上では2倍以上の差が付いていました。今回もそのあたりは受け継いでいるでしょうから、複数回ボーイを確認したら粘ったほうが良いかと。

さらに上記に加えて、南国・パトステージの移行も監視して、設定推測するのがベターだと思います。あと、この日、隣の台の下パネルが設定5以上のパンダ(優のハンコあり)に変化していました。で、この下パネル、一度出現するとその後は自分でメニュー画面を開き、下パネルを変えない限り、永遠に「優」のハンコをアピールし続けます。そのため、空台をチェックする際は「遊戯の軌跡」だけではなく、念のために「下パネル選択」もチェックするのもありですね(一度、パンダの下パネルが出現すれば、その後は下パネル選択でいつでもパンダを選べるため)。

現状は3台以下の少数設置のホールが多いので、なかなか高設定を狙う機会は少ないでしょうが、打つ際は参考にしてもらえたら嬉しいです。

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