真・推測ツールの性能

真・推測ツールの性能

パチマガスロマガモバイルのパチスロ設定推測ツールをご存知でしょうか。

それまでに得た数値を入力することで該当台の設定割合を算出してくれるツールになっています。完全6号機時代に突入したことで5号機時代の低設定誤爆が少なくなった分、設定の重要度がマシマシになっている昨今。

獲得した数値を自分で照らし合わせるのも良いですが、ひとつにまとめて勝手に計算してくれるのはとっても楽で良い。

しかも、最近改良され各項目のみでの設定割合もわかるように。

今回は例を踏まえて、推測ツールの使い方や結果の見え方を紹介していこうと思います。

パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION

恐らくアネモネの高設定を実戦した時のデータを参考に。

この時の実戦データは下記のコラムで扱っているので、気になる方は是非ご覧ください。

ホールを下手に歩くぐらいならアネモネだけ見とけば勝てる

推測要素となる項目が機種ごとに用意されているので、その数値の中で分かっているもののみ入力。

ちなみに、この時はエピソードボーナス・AT直撃を確認できなかったのですが上記のように空欄にするのと、0を入力するのでは結果に差が出てくるので注意しましょう。

入力しない=考慮しない
0=確認できなかった

という意味合いになります。

上記の表を見たらわかるように「0」を入力した時の方が期待設定が下がっています。コレを考慮するのとしないのでは大きな差が生まれてくる”可能性”があるので、わからない部分は「空欄」、確認できなかった部分は「0」をしっかりと打ち込む必要があります。

そして、わかりうる数値を全てを入力した時の結果が・・・

こうなるわけです。

設定1・2の可能性が10%をきっており、設定4・5の可能性が合わせて50%程度。期待設定は3.99と高設定だったのではないかと思えるわけです。

推測要素の数字だけをまとめて見ても、多分上かなー?程度しか感じ取れないのに対して推測ツールを使えばグラフとなって目で見れる分確信しやすくなると言うのがお分かりいただけたでしょうか。

また、コレは実戦ゲーム数が長くなればなるほど=サンプル数が増えれば増えるほど精度が上がります。

例えば1000G程度しか回していない頭文字Dだと・・・

このように横ばいに近いグラフになり、期待設定も2.88のようなホントかよ?と思う数値になってしまいます。なので、サンプル数が少ない場合は感覚による推測の方が良いと個人的には思います。

個人的には答え合わせで使うような感覚で使うことが多いですが、ヤメ時の判断をするうえで重要な指針となってくれることは確か。利用可能なのであれば使うことをオススメします。

 

まぁ・・・最近の台は確定パターンが数多く搭載されてるので高設定をツモった場合はツールに入れるまでもない場合が多いですが←

使えるもんは使った方が良いっていうのは間違いないよ!

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合