「そういうこと」編【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS㊹】

「そういうこと」編【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS㊹】
パチマガ誌面で「2011年11.27号」あたりから掲載されていた、和泉純のミニコラム。2013年11.24号からは連載の中のミニコラムに。

俺は一人暮らし。昨年末までは可愛い猫と生活を共にしていたが、今は完全に一人。つまりはそういうこと。

そこで今回はペットロスになった際の過ごし方をいくつか紹介する。ペットと生活していれば避けては通れない「別れ」。参考にしていただければと思う。

・一人でいる……一人でいれば気兼ねなく泣ける。思い切り泣けばなぜか一時的にスッキリできる。
・しばらくは誰にも言わない……外でその話題にならないように。
・苦手なことをする……苦手なものは逆にそれに集中できる。

とまあいろいろ挙げたが、結局はどれもその場しのぎ。こればかりは時が経つのを待つしかない

脅すわけではないが、しばらくはとても前向きな気分になどならない。そしてこの悲しみが永遠に続くような不安にかられ、元気になる自分など想像できない。だが安心してほしい。良くも悪くも人間は忘れる生き物。時が経てばラクになるはずだ。


【今回の金言】2匹の一生を見送った もう人生に悔いはない

 

藤商事の「Pとある魔術の禁書目録」(2020年)より。実家ではペットロス期間がないよう、すぐ新しい子をお迎えすることにしてます。忙しさで悲しんでいる時間が少なくなるので。(担当編集)

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!

その後だが、俺はどちらかといえば亡くなった猫のことを「忘れよう忘れよう」としてた。

だが、ドラマかなんかでこんなセリフを聞いた。

「失った愛する者を忘れた時が本当の死だ」

……すごく響いた。

それからは、忘れようと思わず、膝に乗ってるぬくもりを思い出したり、それまでは見たくなかった写真を見たり、逆に思い出すことにつとめた。

それが良かったのか単に時が経ったからなのかはわからないが、今では涙することもなく写真を見れるようになった。

ただ、新しい猫ちゃんをお迎えしようとはまだ思えないかな。

失う時のあの苦しみは二度と経験したくないから。

それと、現実的に俺がお迎えした猫よりも長く生きるとは限らない年齢になってるし。

飼い主が先に死ぬのが最大の不幸だから。

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