今や釘状態すら凌駕することがある【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.34】

今や釘状態すら凌駕することがある【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.34】
和泉純画像

釘状態の差が大きかった大昔とは違う

某月某日 舌掃除でちょっとだけ嘔吐して涙目のまま家を出る。突然のロマンスに備えて舌掃除してるというのに……。

ちなみに、舌掃除する時は「アーーー!」と大きめに声を出してやるとオエッてなりにくいぞ

おっと早くも話がソレイタ(元・日ハム)。

向かうはA店(28個交換)。最近はなんだか「Pルパン三世 2000カラットの涙」ばかり扱いが良くて打っていたが、この日はルパンがダメで久しぶりに「沖海5」が良化。

ただ、この機種は設置場所が移動してから打ってないので、ステージの把握はまだ。空いてる方のシマでイチから探すことに。寄りが良いのから順にカニ歩きするつもりだから空いてる方がいい。

だが、なんと8台ペケ……。寄りもヘソも良いからそこそこは回るだろうが、この機種はある程度ステージからの入賞分が必要。通常コースのみで足りるということがないイメージ。

途方に暮れていると、混んでる方のシマで前に「デキ良し台」として製造番号をチェックしてた台が空き台に。

で、打ってみるとステージ性能はまあまあ。ぶっちゃけステージで選んでたら捨てるレベル。

ただ、もうここはこの台で押す。デキは設置場所が移動しても変わらないからね。デキの良さがわかってるならこのステージでもいけるとふんだ。

結果、回転率23.3(出玉1350個で計算)。してやったりの結果にご満悦。

釘状態の差が大きかった大昔と違い、今は「デキ」が釘やステージ性能を凌駕することもある。

釘言実射編:Pとある科学の超電磁砲

筐体画像

寄り周辺

ノーマル状態なら問題ない。矢印のようなマイナス状態に注意。

ヘソ周辺

ヘソ画像

ややアマめの印象。脇の賞球口次第では、ささやかなプラス状態でも回る可能性あり。3個戻し。

 

賞球口周辺(盤面左)

基本的には矢印のようなマイナス状態になっているだろう。ただ、その幅が小さければ入る可能性がある。5個戻し。

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