第13話 北斗で「アレ」を試してみた!

第13話 北斗で「アレ」を試してみた!

順押し・逆押しもなかなかイケる!

今回は北斗宿命の打ち方をご紹介。

王道の中押しの他にも、意外や意外、順押しや逆押しも楽しめるので気分転換にどうぞ!

【すべてを完璧に見抜ける…中押し!】
こちらは王道の打ち方なので説明不要。

設定差のある2トキA判別も可能、そして第3停止まで成立役が分からないドキドキが味わえるので間違いなく一番オススメだ。

みんな知っているので解説は特になし!!

【トキ1確目が味わえる…順押し!】
今作はチェリー図柄が無くなったわけだが、実はこれまでのシリーズ同様に左から押せば1リールでトキ成立が察知できる。

小役ナビで青or紫となった場合などにスパっと決めるのが面白い。

またスライドプッシュで高速消化できる、さらに左リールは基本的に適当でも大丈夫なのでサクサク打てるのがメリット!

こんな感じで左リール下段にリプレイが停止すれば「1トキ」or「2トキ」。

中・右リールを適当押しで強めのフラッシュがあれば2トキ成立(通常時なら北斗カウンタ作動)。

しっかりと狙いたい人は、右リール中段にトキを狙って…

こうなれば2トキ。

先述したとおり、種類までは見抜けないので順押しで設定推測はする場合は2トキ合成確率で判断!(マイスロで遊技すれば確率は簡単に分かる)

そして上段ベルが停止した場合に、可能性のあるレア小役は「スイカ」or「チャンス目A」or「トキ揃い」。

中・右リールにスイカを狙っていく(適当打ちで左リールにスイカが出ていなくても、中・右にスイカを狙えば3枚の払い出しを受けられる)。

また順押しした場合のチャンス目Aはベルが小Vの形になるので覚えておこう。

中リール中段にベル、つまり右下がりにベルがテンパイした時点でチャンス目Aの2確!

ここまで聞けばうっすら想像できると思うが、順押しをして左リール上段にベル→紫ナビとなった場合はチャンス目Aorトキ揃いとなるので激アツ! 

実戦ではその状況からしっかりトキが揃ってくれた。

ちなみにチャンス目Bは左リール中段ベル、下段ベルのどちらからも出現する可能性あり。

ベルが中段の場合は中・中・下。ベルが下段の場合は下・中・中にベルが停止する。

さてお次は…

【すべてを曖昧にして楽しむ…逆押し!】
本機のレア小役はほとんどがリプレイフラグとなっていて、逆押しをするとすべて上段リプレイ揃いになる(スイカは3枚なのでちゃんと揃う)。

つまり強めの演出で上段リプが停止すれば…全レア小役の可能性あり。

北斗カウンタ作動役(2トキorチャンス目A)成立はフラッシュの強弱のみで判断する。

通常時であれば高確滞在中に逆押しをやると…リプレイ揃いで高確から転落するかも→からの逆転のフラッシュで歓喜というパターンが味わえたり、AT中であっても曖昧な状況からの逆転継続or大量上乗せを味わったりと楽しみ方の幅は確実に広がる。

ちなみにスイカはこうなっても3枚取れるので、中・左リールはきっちりスイカを目押し!

また、押す位置によってはスイカは下段から揃うこともあるので見逃さないように。

以上が本機の様々な打ち方&特徴である。

ここぞの場面がきたら…好みの打ち方で最大限に楽しむべし!

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