今回は導入初日にPニュートキオ ハカマタイプを打って攻略ポイントを調べてきたお話。まずは、台取り優先でライバルの少なそうなホールへ。抽選番号は2番。

遊タイマーズの実戦なら大当りの部類やけど、この日は狙えそうな遊タイム機が無かったので良番になるのも必然。こう見ると、朝イチの並びはほぼ遊タイム狙いと言っても過言ではないですね★ 台も無事確保出来ていざ実戦!

以下、簡易的ですが実戦データを掲載します。数値はそれぞれ、ハネ開放回数、ノーマルルート個数、スペシャルルート個数となっており、○印がV入賞したルートを表しています。

【簡易実戦データ】
8　5○　1
12　6○　0
9　2　1○
3　1○　0
41　16○　1
8　4○　0
18　7○　1
19　5　2○
2　0　1○
9　2　1○
22　9○　0
23　8○　1
39　19○　1
31　10○　3
13　6　1○
37　15○　2
70　32○　3
18　12○　0
21　5○　1
17　7○　0
55　22　6○
89　34　4○
11　4○　0
36　10　4○
44　21○　3
25　11　0　ヤメ

【当選割合】
実質2R×6回
実質4R×13回
実質9R×6回

【実戦台の各種数値】
1開放に対する玉拾い率…約45.6%
ノーマルルート当選確率…約1/16.1(約6.2%)
スペシャルルート当選確率…約1/4.6(約21.6%)
ノーマルルート:スペシャルルート=88:12
役モノ確率… 約1/12.4(約8.1%)
ハネ開放に対する大当り確率…約1/27.2
千円あたりのハネ開放数…14.23回
千円あたりの拾い個数…6.49個

【実戦結果】
投資…1000円
出玉…1400発
交換…5000円
収支…+4000円

ハイ、終わり。一時は持ち玉が4500発ほどに膨れ上がったものの、最終的に1400発でヤメ。稼動は4時間くらいでした。

ノーマルルートに可変式スロープが搭載されたことにより、過去シリーズのノーマルルートよりも明らかに玉の勢いが付きやすくなった! そうなると当然視覚的にも面白くなるワケで、「ぬわーッ!!」と思わず身体がよじれる様なハズれ方が散見されました。ミニタワーの可動域上、右の落下穴から落ちやすくなっていますが、やっぱり左の落下穴から落ちた方が勢いが付くんかな?

スペシャルルートは通りにくかった印象。実戦台では、「この勢いなら!」ってタイミングでもミニタワーに接触したり、ミニタワーに絡め取られた玉がヌメッとスペシャルルートに行ったりと、めちゃくちゃモヤモヤする展開が多かったです。まぁ、この辺の印象はネカセによってかなり変わりそうではありますが……。

大当りしてから気付きましたが、本機は下アタッカーなんですね……。アタッカー内の感知穴が右端にあったので、「右から入賞させればオーバー入賞しやすくなるのでは?」と思ったものの、右のゲージは中央に寄りにくくなっている模様。

試しに右打ちで消化してみると940個しか取れず……(左打ち時は1020個ほど取れた)。大当り中はシンプルに左打ちで消化した方が良さそうです。あと「10」に入った時にボタンが激しくバイブする(DXモード限定?)のに笑った。振動センサーの反応域外なんかな?

約4時間しか打ってないけど、攻略的なポイントは少なかった印象。データサイトなどをこまめにチェックして、シンプルに大当り確率が良い台を狙うしかなさそうですね。

試しにデータサイトで色んなホールを確認してみたら、閉店までずーっと右肩上がりで推移しているバケモノ台もあったようです。嫉妬で気が狂いそうです★ 今回は台取り優先でしたが、最近の新台はすぐに空きやすいから熾烈な抽選を受けに行けば良かったと猛省。やっぱりハネモノが強いホールの導入初日は狙い目ですね☆