【必読】沖海5の完全版攻略手順を世界一詳しく解説します。【Pスーパー海物語IN沖縄5】

【必読】沖海5の完全版攻略手順を世界一詳しく解説します。【Pスーパー海物語IN沖縄5】

※基礎的な勝ち方解説『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

沖海5 最強攻略実戦記

▼記事内容と完全連動した動画です。こちらも合わせてご覧下さい!▼

◎パチンコ新台の勝ち方 その4

「フル攻略実戦の経緯」

先日、とあるお店の力入れ日に大海5を打ちに行きました。

そしたらね、全然いなかったんですよ、お客さんが。

いつもなら打ち子軍団とピンプロが数人いる店なんですけど、1人もいない。

「あれ?今日力入れ日じゃないんだっけ?」と入店して台を見ると、力入ってる。

混乱しながらも大海5を見ると、力入ってても少々弱そう。

んー、と悩みながら沖海5を見てみると、コッチはいつも通り微妙

力入ってるけど微妙なのがいつも通り。

しかし、技術介入をゴリゴリにやれば時給2千円に届くのではないかと予想できる。

普段は技術介入、全くやらないんですけどね(やらないというよりやるつもりがないので沖海5をほとんど打っていない)。

なぜやらないかと言うと、それをやると沖海5の割が上がりすぎてしまうので、翌日以降の回転率低下に繋がってしまうからなんです

翻って今日の店。

普段から軍団やピンプロが島の半分くらいを埋め、ゴリゴリに技術介入をしている。

つまり、もうすでに割を落とされた状態だと推測できるんですね。

なので、今日僕がやったとしても、翌日以降の回転率にはほぼ影響が出ないはず。

そして当然、店的にも技術介入に否定的ではない。

「技術介入もパチンコの楽しみ方だよね」という考えを持っている店だろうと思っています。

そしてガラガラなので選び放題。

そう、ゴリッゴリにフル攻略をやれる、数少ない機会なんですよ。

山ちゃんボンバー、本日フル攻略でぶっこ抜きます。

「実戦開始」

という事でじっくり選んだPスーパー海物語IN沖縄5を、10時10分から打ち始める。

貯玉を使い切って2千円追加した沖縄モードの256回転目。

丸の中に「押」と書いた焼きゴテを横っ腹に押し付けられた過去を持つであろうマンボウをウリンが連れてきて、煙に巻かれた後にマリンちゃんが現れるイリュージョンを見せられる。

ボタンを押すと今度は泡が出てきて、ガッカリした瞬間にキュキュキュイーンと。

サメが並びました。

時短に突入して、いざ止め打ち!

久しぶりなので覚えているかなぁと考えたが心配無用、指が勝手にやっていました。

覚えてるんですよね、指が。

導入から半年くらいはほぼコレしか打っていなかったので、もう勝手に動きます。

これが時短中に引き戻して2連で終了。

獲得出玉は……2990個

一回あたり1495個ずつですね。

メチャクチャ増えた。

 

この後、203回転で4連、65回転で出玉アリ2連して13時38分。

なんで今日こんなにお客さんがいないのか気づきました。

WBCの決勝がやってたんですね。

そうかそうか、みんなそれ見てるのか。

嫌いなわけではないが全く興味がないので、それすら知りませんでした、お恥ずかしい。

そんな非国民が打ち続けて192回転4回目の初当り。

出玉アリ10連しました。

さらにその62回転後、さらに出玉アリ10連がやってきました。

レアな当りもいくつか見て、気づけば持ち玉35000個。

早くも勝ち確しました。

 

この後は省きますが、初当りを4回引いて21時半に35996個を残して終了。

とんでもない1日になりました。

総投資:貯玉2500個+2000円

回転率:20.9回/千円

出玉:145.8個/R

期待値:+18900円

収支:+119600円

仕事量だとコチラ。

ここからは技術介入面のお話をしていきます。

まずは止め打ちの手順から。

ちなみに今回はゴリゴリの技術介入の紹介なので、超マニアックす。

分からん人は無理についてこないでくださいね。

「電サポ中の止め打ち」

まず電サポ中は、小デジ(スルー)保留の残り数によって3パターンに打ち分けています。

(水色…強、緑…中、赤…弱)

スルー4つ……小デジ抽選が始まったら一拍おいて強→中→弱の3発打ち。

スルー3つ……小デジの抽選が始まると同時に強2発→中→弱の4発打ち。

スルー2つ以下……下の要領で打ちっぱなしで捻る。
①小デジ抽選がスタートしたあたりで「強」の位置に打つ。
②-A ①の強がすぐに出た場合、もう1発打ってから→中→弱→抽選スタートあたりでまた→強……繰り返し。
②-B ①の強がすぐに出なかった場合、そのまま→中→弱→抽選スタートあたりでまた→強……繰り返し。

手順としては以上です。

ちょっとややこしいですが、出来るようになれば「スルーが足りない」と感じることが無くなると思います。

「スルーを通りやすい弱ストローク」

先ほどの止め打ちをやっていても、スルーを通りにくい場合も多々あります。

その時に改善できるのがストロークです。

特に「弱」を打つ時。

ほんのちょっとのズレでさえスルーを通りやすいか否かのポイントが変わるので、正確なハンドル操作ができるようになったら、この情報を生かしてスルーを通してもらいたいです。

この画像の通りです。

盤面上部の一番左側にあるプラスチックに横から当たるようなストロークと、そこに左下から斜めに当てるようなストロークでは、者の方が通りやすいです(画像では赤文字である左)。

これはかなり検証を繰り返して、微差ではあるが差はあるという考えに至っています。

これは止め打ちで捻る際にも飛ばす「弱」だけでも微妙に効果があり、それによってだいぶ玉増え率が変わってきます。

 

いかがだったでしょうか?

かなりマニアックな内容になりましたが、その分、他所で読む事の出来ない濃さだったと思っております。

ちなみに今回の実戦では一般的な出玉と比べた場合、1万円ほど多く勝てました。

効果はデカいですね。

冒頭で紹介したこの実戦の動画なら、より一層分かりやすいと思うので、ぜひそちらも見てマスターしてもらえたらと思います。

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