「ディスクアップ2」「いろはに愛姫」の約10年前にも… 設定1でも激アマで、稼働停止後、即消えた機種とは!?

「ディスクアップ2」「いろはに愛姫」の約10年前にも… 設定1でも激アマで、稼働停止後、即消えた機種とは!?

はじめに

虚心坦懐のGoing Underground、第54回。

 


 

今回は、2011年頃のお話。

パチンコは、初当りが軽めで遊びやすく人気になったライトミドル機にヒット機種が多かった。時代をときめく国民的アイドルAKB48とタイアップした「CRびっくりぱちんこ銭形平次(京楽)」「CRびっくりぱちんこスケバン刑事(京楽)」や、インパクト大の飛び出すボタンを搭載した「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅳ(京楽)」などが大人気に。MAXタイプでは「CR花の慶次~焰(ニューギン)」「CRリング呪いの七日間(藤商事)」「CR GⅠDREAM(SanseiR&D)」、ミドルタイプでは「ぱちんこCR北斗の拳百裂(Sammy)」「CRプレミアム海物語(三洋)」「CRエヴァンゲリヲン7(ビスティ)」などが登場した。さらに、その後のSTの概念を一変させる仕様『V-ST』を初搭載した「CRウィッチブレイド(豊丸)」も世に送り出された。

パチスロはART機、中でもARTのG数が上乗せされるタイプが人気になった。A+ART機では「新鬼武者(ロデオ)」「旋風の用心棒~胡蝶の記憶~(ロデオ)」「緑ドンVIVA!情熱南米編(エレコ)」「パチスロ鉄拳2nd(山佐)」などがヒットした。また、ART(擬似ボーナス含む)のみで出玉を増やす機種も登場し、「押忍!番長2(大都技研)」「モンキーターン(山佐)」「ミリオンゴッド(ミズホ)」が大ヒットした。Aタイプは、初代の「ミラクルジャグラー(北電子)」「ハッピージャグラーV8(北電子)」が登場し、リール配列を一変した「サンサンハナハナ30(パイオニア)」もこの時期に登場した。

そんな中、大ヒット機種「交響詩篇エウレカセブン(Sammy)」の遺伝子を受け継いだ「パチスロ サクラ大戦3~巴里は燃えているか~(Sammy)」も颯爽と姿を現わした。

「パチスロ サクラ大戦3~巴里は燃えているか~」とは!?

5号機で、純増1.4枚/GのARTを搭載したA+ARTタイプのパチスロ。メーカー発表値の設定1~6で、BIG確率1/414.7~1/362.0、REG確率1/624.1~1/474.8、ART確率1/233.3~1/137.3、機械割97.2%~115.0%。

そして、従来のART機セットタイプと違い「STOCK by STOCK」という新システムの採用で、爆発力も秘めていた。

攻略法の内容

メーカー発表値とは異なり、実際の機械割が設定1で105%近くあったため、理論上、設定1でも勝てる状況であった。理想は、等価交換のホールで毎日稼働。

攻略法の出所は?

知人店長の愚痴。導入日、シマ自体が大赤字だったとか…。そこからデータを調べてみると、確かに甘く動いていた。

攻略プロは狙わない人がほとんど…

ホールデータを見ると確かに甘いが、「STOCK by STOCK」機能で誤爆して大勝ちしている台が多い上、機械割は高めに見積もっても105%近く。この程度では、毎日稼働すればプラスになるだろうが、稼働停止のホールも多く競争率も高いため、コンスタントなプラス収支は見込めない状況であった。そして、当時は「CRベノムの逆襲」(→リンク)や某ART機の攻略ネタがあったこともあり、全く狙うことはなかった(笑)。

一方、ホール側も利益が取れないため、あっという間に台自体が無くなってしまった。機種自体は面白かったので残念に思っていたが、この1年後、改良した「パチスロ サクラ大戦3~Loop Ver.~」が登場。少しだけ期待したが、こちらは設置が少なく、結局打つ機会はなかった。

そして10年ほどの時が経ち、「いろはに愛姫」や「ディスクアップ2」の稼働停止の札を目にする機会が訪れた。これが虚心に「パチスロ サクラ大戦3~巴里は燃えているか~」を思い出させてくれた。これから10年後、また同じようなことが起こるのか? そして、虚心はまだキャバで燃えているか? 非常に気になるところだ(笑)。

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