「オッサンの恋愛事情」論【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS⑩】

「オッサンの恋愛事情」論【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS⑩】
パチマガ誌面で「2011年11.27号」あたりから掲載されていた、和泉純のミニコラム。2013年3.14号からはプチリニューアル!

出会いは突然だった。艶やかな長い髪につぶらな瞳。清楚な出で立ちで派手すぎない控えめなメイク。小柄な体に似つかわしくないほどの豊満なバスト。会話も「話す・聞く」のバランスが良く、相手を豊かな気持ちにさせる。そして豊満なバスト。

俺は一瞬で心を奪われた。もし俺が米兵なら7階のベランダから侵入してでも逢いに行くだろう。

そしていつしか彼女との時間は特別なものになっていった。120分が60分……いや、2時間が1時間に感じてしまうほどだ。軍……いや、俺には必要だった。橋下に1票。

帰り際、俺は「忘れ物はないかな? 気を付けてね」と声をかけた。すると彼女は人差し指で唇を指しながらこう言った。「あ、忘れ物だよ」。キュインキュイン!

俺の心に確定音が鳴り響く。次の瞬間、こう叫んだ。「延長~!」。……やはり橋下に1票。



【今回の金言】フィクションです

 

 

平和の「CRラブ嬢~ご延長の方はいかがなさいますか?~」(2011年)より。「延長」したくなる流れって大事。(担当編集)

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!

橋下って誰だ?

たぶん時事ネタかなんか入れたんだろうけど、何かまったく思い出せない……。

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