【喰うならやらねば】攻略法対策機『ビーナスセブン』も攻略!【SIDE-B 第19回】

【喰うならやらねば】攻略法対策機『ビーナスセブン』も攻略!【SIDE-B 第19回】

-1995年に連載スタートした稼働日記"喰うならやらねば!"の過去連載を振り返る『喰うならやらねばSIDE-B』。今回は『ビーナスセブン』編。攻略騒動でメーカー回収となったビーナスラインの攻略法対策機として登場した本機もしのけんは徹底攻略。攻略概念を元に立ち回った2日間を、今回も日記2本立てでお届け!

 

▶しのけんのその他連載日記はコチラから◀

 

攻略法対策機のハズが新たな立ち回り要素を発見!?

担当(以下・担)『今回の喰うやらSIDE-Bで振り返るのは「ビーナスセブン」。前回紹介したビーナスラインと機種名が似ているので勘違いされがちですが、こちらはビーナスラインの攻略法対策機となります』

しのけん(以下・し)『要は変則押しするとイジワル制御で小役が取れなくなったビーナスライン(笑)』

『パネルの色も黒からピンクに変わりましたね』

『ビーナスラインは導入から1ヶ月ほどでメーカー回収されて、代替え機であるこのビーナスセブンに入れ替わったから、攻略騒動を知らない人からしたら、パネルの色が変わっただけの同一機種と思っていた人も多かった』

『表面上だけだとパネルの色しか違わないですからね』

『うん。ただしそのパネルの色と変則押し対策以外に一部大幅な変更があって。そこら辺を活かすと立ち回りやすい機種だという事に気付いて。それから数ヶ月間はこの機種ばかり追っていたんだよねぇ…懐かしい』

『時は1999年5月。新基準機登場によりパチスロが大きく変化しいく中訪れたビーナスライン攻略騒動。その対策機までをも立ち回りに活かす着眼点等が記された日記を、今回も2本立てでお楽しみください』

ねじまきレシピでの模索…そこからわかった事を元に実戦! ビーナスセブン!!

■5月11日(火)■

原稿を書いていると、なんでか集中力が続かず他の事をやりだしたりしてしまう自分。我慢しても結局原稿は進まないので、素直にそのムズムズを済ませます。

んな訳で、昨日の夜も原稿を書きながらやった事は、銀次(※1)の部屋の掃除と、本棚の整理と部屋に貼ってあるポスターの貼り替え。原稿よりこっちの方に熱中してしまい、気付いたら外は明るく、銀次がニワトリの如く朝の遠吠えをしていましたよ。

さて、眠い目を覚ますためシャワーを浴び、I店に向かいました。この頃は少し早めに家を出て、I店の近くの喫茶店でホットミルクを飲むのが日課。慌ただしく過ぎるこの頃の生活、そこで生まれるストレスを無理矢理こういう事をして静めているのです。

10時1分前に喫茶店を出て、ちょうど開店と同時に入店。そしてビーナスセブンのシマに向かいました。

ビーナスセブン......。前作ビーナスラインのイメージが強すぎて、周りの打った人の感想はイマイチ。以前の「ねじまきレシピ」(※2)でこの機種を扱い、喰える度を0点にした時も、「ほんとに?」なんて事を何人かの知り合いに聞かれました。

確かに、適当に台を選び低設定台を打った場合、ボーナス確率、コイン持ち、BIG出玉、すべてがショボイ。結果、イマイチな印象を与えてしまう機種なのですが、高設定台と思わしき台を打つとコロリと性格が変わる。

そう、これらすべてが優良値に変わるのです。そしてこの差の大きさが、設定を推測する判断材料になっているのでは、と自分は感じたのです。

「ねじまきレシピ」でもこれらの事に触れましたが、その後も自分は毎日ビーナスセブン。そして推測は確証に変わったのです。

昨日3台ほど調べたのですが、良さげな台はつかめず。少し前にかなり出してた時があったからか、近頃のI店は渋め。特にこの機種は低設定台を適当に打つと全然出ないので、おじちゃんおばちゃんが多いI店では見た目的にも最悪。

そのため、なおさら稼働が落ちていて、ホールも売上げが落ちるし、自分も判断に困るという少々悪循環に陥っているのです。

昨日は早めにお帰りだったので、データロボでその後の状況をチェックすると2台気になる台が。そのうちの1台に腰を下ろし、勝負を開始しました。

ところが大して回らなく、あと1000円で台を移ろうと思ったらBIG。ナビが鳴って中押しでの1確。うーん気持ち良い! 投資は4000円。BIG中、意外にも取れたので持ちコイン分は追ってみる事に。が、結局コイン持ち、以後のBIG中もイマイチでヤメ。わずか177枚のコインをジェットカウンターに流しました。

続いてもう1台。初当りは3000円で、ほっ。BIG中と持ちコインでの小役出現率、平均ベース(コイン持ち)を頭の中で常に監視。持ちコインで何回かBIGを絡め、試行も増えました。結果、コイン持ちは上出来でBIG中もまずまず。うん、この台なら大丈夫でしょう!

....なんて安心したら、下皿で揉まれたあげく飲まれてしまいましたよ。当然追加投資です。3000円でBIGを引くと、またも下皿で揉まれて飲まれてしまいました。あれれ、どうしたっ? 展開以外の状況は良好ですが、とにかく引かない。追加投資は2万500円でREG。そしてさらに追加4000円でやっとこBIG。1878プレイハマリですよ。うーむ。

この後は渋いプレイ数でBIGを2回引き、それでもコインは手元に残り、最後なんぞはBIG1回分ちょいで449プレイも回し、結果飲まれるという、コイン持ち良しなのを強調する様な回りを見せ終了。

結局、最初に打った台で出した177枚のレシートを細々と換金。投資3万9000円、回収3500円。3万5500円のマイナスですよ。ふう......。

自分で確証を得た事に、少しばかり不安が交じる要因になった今回の結果。しかし、明日もう一度追ってみればわかるハズ。ほんと、自分の自信のためにも明日は結果出てっ!

※1…しのけんが当時飼っていたウズラ
※2…しのけん自身が新機種を打ち攻略要素を探る実戦企画

(1999年パチスロ攻略マガジン7月号より)

日記の2本目は6月18日6時更新予定!

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