【編集部コラム】 メシUMA 第7幕

【編集部コラム】 メシUMA 第7幕

"ムラ"がつく言葉にロクなモノはない

仕事中にムラムラ、就寝前にムラムラ。年中発情生物、メシUMAです。
そんな今回は“ムラ”にまつわるお話。あ、シモの話じゃないです。自身の周囲の「ムラ」が付くヤツにはろくでなししかいない……というのは確かですが(←おい)。それでもないです。

最近の新台は「ヘソ1個賞球」が増えてきていますよね。基本的に、ヘソ賞球数は多い方が見た目より回る可能性が高いです。ヘソに玉が入れば玉が多く戻ってくるのだから、そりゃそうです。

では、何故最近のパチンコはヘソ1個賞球マシンが増えてきているのか。ざっくり言うと……

ユーザー側に起きること
・ベーススペックが甘くなりやすい(つまりボーダーラインが甘くなりやすい)
・ヘソ賞球数が少ない分、投資スピードが上がりやすい

ホール側に起きること
・時間あたりの回収率が上がりやすい
(ホールからの需要が高い……という話をそれなりに耳にする)

ユーザー側にとっては「ベーススペックは甘い方が良い」。ホール側にとっても「時間あたりの回収率は高い方が良い」。これだけを切り取ると、両者の理想に応える良バランスにも聞こえますが……。
遊タイムと相まって「救済機能があって連チャンしていっぱい出る可能性がある分、回転率が厳しい」のが今のホール内状況なんじゃないかと思います。(もちろん、地域差はあるのでしょうが)

そして、回転率が厳しいということは「トンデモな回りムラが起こりやすい」とも言えます。
今回は、そんな”回りムラ”にちなんだ内容となっておりまする。

寒い

ヘソ1個賞球の人気機種「Pとある魔術の禁書目録」。
今さら説明不要でしょうがベーススペックが甘く、ボーダー以下の場合も多いかと思います。

あ、諸々はコチラを参照に。
「Pとある魔術の禁書目録」に関する情報はコチラ!

等価ボーダーで「17.3」(電サポ1回転につき-0.5個計算)。ま、電サポ中は「5~6個打つ→打ち出し停止」を繰り返すだけで-0.1個くらいにはなるので、ほぼ千円17回がボーダー。
持ち玉ならこの条件で打てる現役最強クラスの激甘スペックですねえ。



考え中

メシUMAの行くホールでの話ではありますが、2月までの回転率はおおむね「千円15回転」。いや、ヒドすぎだろ……。
さて、この回転率でどんな回りムラが起きるかと言うと……「2千円打つと、500円に1回は5回転以下しか回らない」ムラが起きる(あ、個人の経験上の話です)。
こんなん、自分は打ってられないです。損している感がヤバすぎて。長時間打ててないから、経験上なワケです。
他の方は皆我慢して打っている……のでしょうか? メシUMAはボーダー超え至上主義につき、さすがに無理ぽよ。

ところが。3月に突入してからどうにも状況が好転したようで。千円20回の台ならチラホラ見かけるようになりまして。すると、回りムラはどんな挙動を示すか。

アウト

ST終了(154回転)後に、1250玉(5000円分)で100回転超え。あ、ちなみにこの工程を貯玉2500玉 +10000円、持ち玉でもコレを3回繰り返しているので、流石に上ムラではないはず。

千円20回&ヘソ1個賞球台の回りムラは……
・4千円に1回の割合で、500円あたり5回転以下のムラ
・同じくらいの割合で、500円あたり15回転前後の上ムラ
・他はおおむね500円あたり8~12回転

といったところ。つまり、ヘソ1個賞球で5回転差があると、下ムラの出る割合が半分になっています。
もちろん、状況によってはこれより上にも下にも回転率は荒れてきますが……。
ボーダー超えの台でも、これくらいの頻度で500円で3回転以下が出てくるんですよね。イラつきますねえ。でも、しつこいようですがこれで「持ち玉ボーダー+3回転」なんですよねえ。

ジジイ
本当に余談ですが、この即当りはとある最大の気持ちいい瞬間だと思う。

1個賞球台だと、回りムラ(下ムラ)は、ボーダー超えの台でもトンデモなことがある。500円回らないから即移動……を繰り返すのは今まで以上に早計な時代になってきたのかな……と思う今日この頃。(←単に釘状況を看破できないだけ)

極限の下ムラに耐えながら優秀台を見極める……昨年以上に苦労しそうな1年になりそうな予感がしております。

ライター紹介

  • メシUMA
    編集部
    メシUMA
    パチマガ編集歴15年目の企業兵士。色々粗末なモノをお見せするわけにはいかないため、こうした不敬な姿をとる。ソシャゲの課金が日課で、その資金を稼ぐためにパチンコ・競馬に手を染める。パチンコはゴリゴリに堅い打ち方で「高勝率」をキープする立ち回りが身上。しかし、ドテチンに肉薄するほどヒキが弱い。

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