第39回 ジャグラーのヤメ時を左右する『不穏な空気』とは!?【しのけんの喰うならやらねばF】

第39回 ジャグラーのヤメ時を左右する『不穏な空気』とは!?【しのけんの喰うならやらねばF】

ジャグラーのヤメ時を左右する『不穏な空気』とは!?

担当(以下・担)『今回(※第37回・第38回)は、5月5日のジャグラーの日に数種のジャグラーを打ち、最終的には全台系シマと思われる「SアイムジャグラーEX」に辿り着けた日についてです』

しのけん(以下・し)『ほい』

▼日記の本編はコチラ

『まずジャグラーの日についてお聞きしたいのですが、やはりこの日はジャグラーを頑張るホールが多いのですか?』

『そうだね、特にここ数年は頑張るホールが増えたかな』

『そもそもジャグラーの日っていつ頃から話題になったんですか?』

『ジャグラーの日が記念日協会に正式に制定されたのは2008年。それまでは5の日や、それこそ5月5日なんかにホールが独自にジャグラーイベントをやっていた感じだったよね。ところが広告規制やらでホール側でイベントを煽りづらくなって。それからだんだんと、こういう「公式」な記念日やらをホール側がしっかりと活用しだしてきた感じかな』

『なるほど。公式な記念日…それはパチスロタイアップアニメキャラの誕生日とかも言えますね』

『だね。あくまでホールからではなく、外から勝手に「今日は特別な日だよ」と盛り上げてくれるのがポイントで。それを活かして設定配分を頑張っても良いし、頑張らなかったとしても店としては煽っていないんだから文句も言われない。ホールにとっては都合良いよね(笑)』

『確かに(笑)。そんな記念日の中でもジャグラーの日は頑張るホールが多め…と』

『うん。まぁ設置台数的な事もあるからそうなるよね。あとなによりアニメキャラ誕生日とかよりシンプルに「この日が記念日」って分かりやすいもんね』

『5(GO)5(GO)だからジャグラーの日ですもんね(笑)。そしてそんな記念日に、ジャグラーをあまり打たないしのけんさんでもジャグラーを打つ事に』

『いやね。自分が書いたジャグラー否定気味コラムがアップされた日にジャグラー打つとか、なんだか気まずかったけどね(笑)』

『逆にそれだけ期待出来る日って事ではありますよね』

『でもまぁ結局のところホール次第だよね。実際この日1軒目に足を運んだホールは、期待していたほどではなかったし』

『みたいですね。ではこの日の稼働日記について踏み込んでみますが、まずはオープンしてそこまで経っていないホールでジャグラー狙いをしていましたが』

『これは完全に「読み」で狙いに行った…で、失敗した(笑)』

『このホールでの動きで注目したのが、打ち出して非常に早い段階で「不穏な空気」を察していましたよね。そこら辺、どのような感覚なのですか?』

『これは単純に開店してからシマ全体のペカり具合だよね。これは頭上のデータ機の点滅具合。例えば20台のジャグラーが開店と同時に一斉に稼働したとするでしょ』

『はい』

『そうすると20分くらいで、1台あたり250G前後は回されて、シマ全体で言うと大体5000G回った事になる訳で。もし全台高設定だったら、この20分の間に万遍ない感じで40回くらいはデータ機がペカペカしてほしいよね』

『全体での5000Gを1台のジャグという認識で考えるんですね』

『そうそう。それが低設定ばかりなシマだと30回前後。数値でいうとそこまでの差はないかもしれないけれど、感じ取れる部分はある。パッと見た時に、1台もデータ機が点滅していない瞬間があると危ないよね。「この周りを見ている数ゲームの間で瞬時に100G回っているのに誰もボーナス引いていないのか」的な』

『なるほど。そういう瞬間が垣間見られる事を不穏な空気と言ったんですね』

『もちろん、その後に不安が覆される時もあるけど、こういう感覚は常に記憶するようにはしているかな。もちろんそんな感覚的な事だけでなく、当たり前な事だけど、各台のデータ機に表示されているボーナス回数なんかで、そういう不安や期待の裏付けも取って』

『そして、1軒目のホールは早めに撤退』

『かなり早めに見切ったとは思う。で、この時は過度にネガティブな判断もしちゃったかな。実際このホールの最終データを確認したら、低設定一辺倒ではなくて、ジャグの日を多少は意識した配分になってたと思うし』

『とは言え、結果的に「SアイムジャグラーEX」が全台高設定のホールに辿り着けた訳ですしね。ちなみに、この6号機のアイムジャグラーに関しての所感はどんな感じですか?』

(後編に続く)

さらなる詳細は5月13日公開予定!

▼裏話の後編はコチラ

ライター紹介

  • しのけん
    パチマガスロマガ専属ライター
    しのけん

    高校卒業と同時にスロプロの道へ。1995年にパチスロ攻略マガジンの誌上プロとして、日々の立ち回りを綴った「喰うならやらねば!」の連載を開始。 現在はパチマガスロマガ他、多数のメディアで活躍しつつも、現場至上主義を貫く生粋のプロとして多くのスロッターから絶大な支持を得ている。パチマガスロマガにおけるレジェンド的存在。

    しのけん関連記事はこちら!

新台導入カレンダー