人前で話すということ【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS No.66】

人前で話すということ【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS No.66】
パチマガ誌面で「2011年11.27号」あたりから掲載されていた、和泉純のミニコラム。2013年11.24号からは連載の中のミニコラムに。

先日、初めてトークライブというものに出演させてもらった。いつも言っているが、俺はほとんど言葉を発しないのが日常で、人とお話をするのが苦手だ。そんなんだから、人前でトークするなどとんでもない。

ギャラ10万円でも断るだろう。……いや、ウソ。10万円ならやる。3万円でもやるかな(結構やるじゃん)。

ま、それはおいといて、今回は主催者が丈幻さんという方で、各方面で「和泉さんの番組を見てパチンコで勝てるようになった」なんてありがたいこと言ってくれたり、プライベートでも一緒にバンドやったりして非常に恩がある。

そんなわけで出演することになったが、まあド緊張もいいとこ。吐きそうだったわ……。でも、人がたくさんいるところで喋ることに比べたら、カメラの前で喋ることなどラクだなとも感じたので、個人的には良い経験だったと思う。

SANKYOの「Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン」(2021年)より。大勢の前で冷静に立ち振る舞えるのも立派な才能だと思う。(担当編集)

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!

この頃はまだ「苦手なことでもやれば今後の仕事にいきる」と意欲的にやってたんだなあ……。

今は…………。

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