新世紀オヴァンゲリヲン~息子への咆哮~【パチンコ ホールでの珍事】

新世紀オヴァンゲリヲン~息子への咆哮~【パチンコ ホールでの珍事】

パチンコを長いこと打っていれば、大ハマリや大連チャンはもちろんのこと、普通に生活していたらなかなかお目にかかれない「人」との遭遇まで……。本当に不思議なことが起こるもの。

ましてや、人より長くホールに滞在することが多い「パチンコライター」はそんな場面を一度や二度は見ているハズ。

そこで、ホールで「こんな珍しい場面に出くわすこともある」ということをお伝えしていこうというのがこの『パチンコ ホールで遭遇した珍事』!

ちなみに……今回明かす珍事はあくまで各ライター陣が体験した出来事。編集部とは一切関係ありませんのであしからず。

……要は、昔の思い出話なので「編集部に何か言われても今更何かできるワケがない……」ってことです。どんなことでも、時が過ぎれば語れる思い出!

使徒、襲来!?

虚心坦懐画像
▲ライター『虚心坦懐』が体験した珍事▲

今回、ご紹介するのは「CR新海物語スペシャルM8(三洋)」が登場したばかりの2004年頃のお話

CR新海物語スペシャルM8
▲海物語が無双していた頃のお話(※画像はM6)▲

当時、よく通っていたホールで「海物語シリーズ」ばかりを打っている年配の女性がいた。海のシマにいると誰にでも話かけてくる社交的な方で、虚心も「リーチ手前で手をかざすと魚群が出やすくなる」とか「魚群が出た後、大当り図柄がリーチラインを通過する時に台をドツくと魚が驚いて止まる」、「確変中は鍵穴を押さえると確変が続く」等の機密情報の数々を惜しげもなく教えてもらった(笑)。

そして、性格の方もかなり豪快であり、魚群をハズした際の咆哮ぶりは、その年の暮れに登場した「CR新世紀エヴァンゲリオン(ビスティ)」の初号機にそっくりだったこともあり、常連客からはいつの間にか『オヴァンゲリヲン初老機』と名付けられていた(笑)。

完 全 決 着

ある日、オヴァンゲリヲン初老機は新台で確保していた「CR新海物語スペシャルM8」をいつものように稼働していたのだが、1000ハマリを喰らい手持ちの軍資金が無くなってしまった

そこへ息子さんからお電話が。息子は「仕事で失敗してしまい、急に数十万必要になった」とか…。しかし、オヴァンゲリヲン初老機の対応は「タンスの中に10万円入った封筒があるから、まずはそれをパチ屋まで今すぐ持ってきなさい! 新台の海がもうそろそろ当たるとこなのよ! 話はそれから聞くし、お金も出してやるから! 食事休憩とっておくから、さっさと持ってきなさい!」と言った。

息子側も何か言っていたようだが、オヴァンゲリヲン初老機は遮るように咆哮!! 「やかましい! つべこべ言わずさっさと金持って来い!!!」と言って電話を切ってしまった。

先咆哮
▲オヴァシリーズ、完成していたの……!?▲

その後、しばらく経っても息子さんがホールに来ることはなかったため、オヴァンゲリヲン初老機が電話をしてみると、息子さんは「そんな電話などしていない」とのことだった……。食事休憩を取っていたため、ホールの店長さんにいきさつを話したところ、着信履歴が番号非通知ということもあり、『オレオレ詐欺だったのではないか?」……ということに。そう、結果的に当時ブームとなっていた「オレオレ詐欺」を撃退したのだった!!

詐欺師相手にあそこまで咆哮してぐうの音も出ない状態に追い込んだオヴァンゲリヲン初老機は、その後ホールの常連の中で一時英雄扱いとなった。しかし、軍資金が切れたままとなったこの日はここで活動限界が来たのは言うまでもない(笑)。

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