袴一平篇 第四話 Pニュートキオ ハカマタイプ【ハネプロが新作分析! SPルート・ネカセ・新追加のスロープなどなど、実戦からの推測公開!!】

袴一平篇 第四話 Pニュートキオ ハカマタイプ【ハネプロが新作分析! SPルート・ネカセ・新追加のスロープなどなど、実戦からの推測公開!!】

ども、袴一平っす! 今打っていて勝てる台を紹介する本企画。でも、今回はちぃ~と趣向を変えて「Pニュートキオ ハカマタイプ」について書かせてもらうっす。本当勝てなくても良い、負けても良いから書きたいんです。

前シリーズとの変更点の把握は大事!

実戦前日までに今作のニュートキオを打ってみた感想は、見た目以上にノーマルルートからの当りが多いってこと。まあ、これは下写真にある赤いスロープが上下に動いているため、玉の動きが不規則になるからっすね。

前シリーズからの変更点となっているこのスロープ、下段で約2秒止まった後、約1.2秒で上にあがって下がる代物。つまりノーマルルートの半数以上が、下段に止まった状態の時に役モノ内に射出される訳です。これが果たしてどんな働きをしてくれるのか楽しみっす。

もう1つの変更点はミニタワーの速度。先代のトキオスペシャルに比べると停止時間が短くなっていて、SPルート(以後SP)に行きづらくなったところ。ちなみに、本実戦前に僕がチェックした台のSP選択率は、

A番台:約1/8
B番台:約1/11
C番台:約1/10
D番台:0/50

となっていました。周りの話を聞いてもSPへ抜けにくいと耳にするので、単なる偏りでもなさそう。まあ、D番台に関しては試行が50個なので、ここまで悪い台はなさそうだけど。

最後に地味な変更点として、2開放チャッカーのセンサーが奥に行ったような。これ、ほぼ同時に1開放と2開放チャッカーに入賞したとき、1開放チャッカーが優先されるから痛いのよね。なので2開放チャッカーの状態確認は必須ですよ。

起きてる台が正義…なのか?

さて、前置きが長くなったんすけどここからは実戦へ。朝イチ、先客が良さげなトキオを打っていたので、空き台の中から最も台のネカセが起きている台を選択。

トキオシリーズ(プレミアムは除く)は、基本的に台が手前に傾いている(ネカセが起きている)方がSP選択率が上昇し、良いとされているっす。

では「それをどうやって見分けるの?」ってなるかと思いますが、

台の横から黒い部分を確認するのがわかりやすいです。あとは隣りの台と見えている黒い部分の幅を比べるだけ。長ければネカセが起きている、短ければネカセが寝ている台です。

ただし、台の下部分のチェックも忘れないでね。たまに1台だけ下も出ている台があったりするので、要注意っす(下も一緒に出ていると、起きている台とならない)。

話を実戦に戻すと、そんな良台と見ていた台は思いのほか初当りに苦戦を強いられ、投資2500円目の39開放で、

かなりエッジの効いた曲がり方のノーマルルートで大当り。これこれ、この玉の躍動感がたまらんのですよ!

その後順調に当りを重ねていると、何やらヒリつくオーラを感じたのでコッソリ見ると、緑山さんが登場(笑)。どこの専業が来たのかと思ったよ。ただ、緑山さん曰く「もう少し状態が良くなるまで我慢する」だって。まだ良くなるのかと妙に感心しながらも僕は打ちたいから打ち続けていると、出玉は一気に5000個まで上昇。

ちなみにSP選択率はここまでで約1/10と微妙。

ただ、安定してこの上動画のような玉の動きをしてくれているので、SPからのV入賞率は約1/3と高め。玉が落ちる瞬間にいびつな動きをすると、安定感もなくクセを把握しにくくなるので注意が必要っす。なお、ネカセが起きている台は落ちてからの玉足がもう少し速くなるので、そこでネカセの判断をするのも一つの手ですよ。

さて、約5000個獲得し、安心していた僕なのですが、ここからは3Rと複数個V入賞のオンパレードで、持ち玉はみるみるうちに減って壊滅寸前。ちなみに複数個V入賞すると、最速で到達したラウンドが適用されるため、必然的に3Rが多くなるのです。せめて最高ラウンド選択にして欲しいものだよ。

クセの良い台は複数個V入賞も多くなりがちなので、若干ラウンド振り分けを辛めに想定すると良いですよ。だからってこの実戦で5回も複数個入賞しなくてもいいのに。

その後は、なかだるみ状態を抜け、出玉盛り返しの時間に。一度は1/26まで下がった大当り確率も回復して、

出玉のピークを迎えたところで実戦は終了です。

スロープやSP選択率の分析…実戦後のまとめ!

何とか勝つことはできたけど、本題はそこやない。

まず冒頭で触れたスロープの件です。実戦ではスロープが下がった状態で役モノ内に入ったのが418個で、それ以外が249個。比率にすると約1.67:1となりました。この数値を見る限り、スロープが下がった状態での大当りが多いほど安定しそうなので、これから打つ方はその辺りに注目すると良いのかも。

ちなみに大当り確率は、

スロープ下がった状態:22/418(1/19)
それ以外:17/249(1/14.6)

となっています。

一見すると「それ以外」の方がV入賞確率は良いのだからそこに注目すべきでは? と思うけど、「それ以外」の大当りパターンはクセの悪い台でも散見できる当たり方と思えるので、注目すべきはやっぱりスロープ下段時の当たり方かな…と。

SP選択率に関しては、今回の実戦値は76/743(1/9.77)ではあったけど、もう少しネカセが起きていれば数値も上がるだろうから、現状起きている台ほど良さそうな印象。ただし、そこまで起きている台を打ったことがないので、その際ノーマルルートの当たり方がどう変わるのかは未知数。そこは今後も検証していきたい。

袴一平流ニュートキオはこう攻めろ!
其の一:SP選択率そのV入賞率は要チェック
其の二:ノーマルルートはスロープの位置に注目
其の三:短いスパンでのV入賞率に惑わされるな

特に其の三は重要。10回程度の大当りなら初当り確率が1/40くらいは平気でぶれるので、良い台だと自信があるなら多少当りが悪くても粘るのが大事です。

最後に1つ。



写真は1開放チャッカー上部の風車の写真ですが、風車上の2本が左に寄っている状態だと玉がアタッカーに寄りづらく、出玉も大当り消化時間も悪くなるので要注意っす。

それでは良きニュートキオライフをお送り下さいね。


ライター紹介

  • 袴一平
    パチマガスロマガ専属ライター
    袴一平
    元飲食店の店長で、パチンコ旅打ち第2弾の制覇者。旅打ち中はハネモノや甘デジを中心に稼動していたが、本来はスペック問わず様々な台を打っている。元飲食店の店長で、パチンコだけではなく料理の腕も一流だとか。しかし、その腕を披露することはあまりなく、今ではパチンコのハンドルを握るだけとなった。

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