【喰うならやらねば】4号機ジャグ『ジャグラーガール』家スロとしても所有!?【SIDE-B 第61回】

【喰うならやらねば】4号機ジャグ『ジャグラーガール』家スロとしても所有!?【SIDE-B 第61回】

-1995年に連載スタートした稼働日記"喰うならやらねば!"の過去連載を振り返る『喰うならやらねばSIDE-B』。今回は今回は『ジャグラーガール』編。

4号機時代のジャグシリーズでしのけんはどのように立ち回っていたのか!?

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4号機ジャグラーシリーズの立ち回りは?

担当(以下・担)『今回の喰うやらSIDE-Bで振り返るのは、「ジャグラーガール」です』

しのけん(以下・し)『あら、ジャグラーシリーズは喰うやらSIDE-Bで初めて触れるね』

『ですね。日記の時期は2005年と今までより年代が少し近いのですが、他の機種よりちょっと先回りしてジャグラーに触れてもらおうかなと思いまして』

『年代が近づいたとか言っても17年前か(笑)。まぁ構わないよ。ジャグラーガールは実機も持っているくらいだし』

『え? しのけんさんジャグラーの実機所有してるんですか?』

『うん。4号機のジャグラーガールだけね。ホラ』

 

『本当だ! そうそうたる家スロの中にジャグラーガールが(笑)。そんなに好きだったんですね』

『当時のジャグの中ではって程度だけどね』

『そんなジャグラーガールで立ち回った、2005年5月某日の日記をご覧ください』

田舎ホールでジャグラーガール 堅い勝負で補う事が出来るか!?

【2005年5月●日】

最近の自分の立ち回りは、都心に向かうか田舎に向かうかのどちらか。中途半端に田舎な我が地元には通い詰めるほど良いホールが存在しないため、ある程度の遠出を余儀なくされているのです。

ほんと、寝る時と原稿を書くために家に籠もっている時以外は他の地域に生息している状況で、再び都内へ戻るべく引っ越しまで視野に入れている状況なのです。

その最たる理由は早起きの必要性と電車賃。しっかり早起きができるようになり、生活改善としては功を奏しているのですが、電車賃の積み重ねがボディーブローのように響き、収支のノルマアップまで強いられた実情が大きいのです。

他になにもない自分は、唯一の糧であるパチスロに対して中途半端なことができません。そのお陰で記事も書けるようになり原稿料も貰えるようにはなりましたが…それでも生活の中心は、いつまでもパチスロを「打って」生きることでありたい。

少々大袈裟ですが、パチスロジプシーとなってでも、パチスロと関わっていかなければならないほど、「自分には他になにもない」ことを自身が一番痛感しているのです。

さて、そんなことを言いつつも、今日向かったホールは最近の中ではゆっくりと動き出せる距離にあるホール。電車で田舎側に向かうこと30分弱にあるO店です。

設置機種はパチスロ北斗の拳がメインながら、数種類のジャグラーシリーズが年輩客によって高稼働を誇っているのが嬉しい点。

このホールでは「夜の高設定告知」を定期的に行い、その際は必ず高設定を投入。今日はもちろんその日でして、「ジャグラーガール』数台に目星を付けての開店待ちなのでありました。

開店15分前に到着すると、思いのほか若い客が多く一瞬ひやり。しかしその多くが北斗の拳に流れ、狙い台は簡単にGETできました。

田舎のホールほど朝イチ対策はヌルい。このホールも同様に変更判別対策などはしていません。とりあえず全台1枚掛けで回されガックン対策は施されているもののさほど影響はなく、狙い台のカウンタリセットをほぼ確信できました。

(中編に続く)

続きは12月31日6時更新予定!

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