【喰うならやらねば】『トリコロール96』が結んだ素敵な出会い!?【SIDE-B 第9回】

【喰うならやらねば】『トリコロール96』が結んだ素敵な出会い!?【SIDE-B 第9回】

(中編からの続き)
▶中編の模様はコチラ◀

担当(以下・担)『他に何かトリキューを稼働していた頃の思い出のエピソードってありますか?』

しのけん(以下・し)『う~ん、あ、二つある。一つは、同じパチスロ生活者との、会話は無いけど心が通じ合っていた関係』

『あ! それって当時約半年ほど続いたトリコロール時代の後半の日記でも軽く触れていましたね』

『うん。通っていたホールは背中合わせに2シマトリキューが設置されていて。自分は片方のシマ、で、しばらくしてから見かけるようになったパチスロ生活者と思わしき打ち手がもう片方のシマを担当する感じになって』

『例えばしのけんさん担当のシマでもし高設定を他の人に打たれていても、背中のシマでは探さなかったんですか?』

『うん。荒らしちゃ悪いなと思って。後半は変更の跡も対策されたりされなかったりしてきたんだけど、自分もその人も決してお互いの担当のシマ以外では高設定を探さなかった』

『いわゆる暗黙の了解ですね』

『うん。ああいうパチスロ生活者同士の会話無き関係性って今じゃなかなか味わえないから懐かしいなぁ…』

『いい話ですねぇ』

『あともう一つ! これもずっと嬉しかった事だから動画やらいろんなとこで話題にしているけど、「マリスミゼル」ってバンドのドラムだったKAMIさんからファンレターを貰った!』

『あの有名なGACKT氏がボーカルを担当していたヴィジュアル系バンドですよね』

『うん。連載の雑談のところで「マリスミゼルのCDを買った」ってみたいな事を書いたんだけど、それに反応してくれてわざわざ手紙を送ってくれたんだよね』

『知り合いがスロマガ読者だったんですかね?』

『いや普通にKAMIさんパチスロ好きで。しかも自分がトリキューを打っていたホールを探して足を運んでくれた事もあるんだって』

『それ今言うのもなんですが…本物だったんですか?』

『本人だよ!  だってKAMIって名前が一般的だったんだけど、ブロマイドに書かれていたサインと宛名のとこは初期の名前だった「神村右狂」だったからね!』

『いやいや、そのブロマイドは別のところから入手したとか…。いやまぁ、良い思い出を否定しちゃう感じは申し訳ないですが(笑)』

『いや本人!  だって電話したもん。手紙に電話番号書いてあったから嬉しくて』

『おおお、ならご本人ですね。いや、本人を語る偽物の可能性も…』

『ずいぶん懐疑的だね(笑)。で、その頃のマリスはまだインディーズだったんだけど、ちょうどメジャーデビューする時期で、赤坂ブリッツでやったインディーズ最後のライブと、全盛期の頃にやった横浜アリーナのライブに関係者として招待してくれたからね!』

『…すみません。それはご本人ですね確実に』

『ライブ後に楽屋にもご挨拶にいけたし、ホントこの時ばかりはライター的な事やっていて、そしてマリスの事を記事にして良かったなぁ…と。ただ、KAMIさんはその後少しして、膜下出血で急にお亡くなりになっちゃって…』

『あ、ニュースにもなっていましたね。すみませんそのような方を偽物と疑っちゃいまして』

『いいよもう。いやでも今みたいにSNSで簡単に有名人とファンがコミュニケーションをとれる時代じゃなかったからさ。手間かけて手紙書いてくれてそのお陰で短い時間だったけど繋がれて。今もイイ思い出です』

『要約すると、しのけんさんはファンレターに電話番号が書いてあると電話していたって事ですか? もしや女性ファンとも…』

『んな訳ない。電話したのは日記連載初めてすぐにファンレターをくれた、のちに必勝ガイドライターとなった「無道X」とKAMIさんだけ!  この2人だけってのをしっかり覚えているくらいだから女性とはゼロ!』

『本当かなぁ…(笑)』

次回喰うならやらねばSIDE-Bは5月3日掲載予定!

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