ならではの「気付き」編【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS No.57】

ならではの「気付き」編【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS No.57】
パチマガ誌面で「2011年11.27号」あたりから掲載されていた、和泉純のミニコラム。2013年11.24号からは連載の中のミニコラムに。

今回の本文テーマは「気付く」。ここではタマタマ日記的なアッチ系のエピソードを。

これは俺が若い頃、そうテレクラにハマっている時のこと。ダラダラとパチンコしてからの帰り、いつも通り薄い板1枚で仕切られた部屋で受話器を見つめていた。そこでかかってきた電話に即座に反応し、20歳の女子大生と話し始める。お互いなんとなく初めて話す感じがしなく意気投合。某駅で待ち合わせすることとなった。

待ち合わせ場所で目印として聞いていた衣服を探すと、なんとそこには先週同様にテレクラで待ち合わせて知り合った女性が……。そう、一度会った女性と気付かずに話してまた会ったのだ。これにはむこうもビックリしていた。ちゅーか、お互い気付けよな。

まあお互い自分のプロフィール的ものはテキトー言ってるからしょうがないっちゃあしょうがないんだけどね (笑)。前は俺が湘南育ちのサーファーで、彼女は夜勤疲れの看護婦さんだったからな。ウソつき……。

【今回の金言】携帯がない時代ならではの奇跡の出会い

Daiichiの「Pひぐらしのなく頃に~彩~」(2022年)より。現在だと出会い系とか? プロフィールなんてほぼ「↑」だと思ってる。(担当編集)

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!

時は流れこの20年後、八王子で呼んだデリヘル嬢を新宿の違う店で偶然また呼んでしまうという奇跡が起きた……。

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