担当(以下・担)『今回の日記(※第233回・第234回)は、「押忍!番長ＺＥＲＯ」の設定6を打った日の稼働でした』

▶第233回 早々設定4以上確定『押忍！番長ＺＥＲＯ』 序盤の挙動は絶好調!?

▶第234回 W天井からの『押忍！番長ＺＥＲＯ』設定6確定!!

しのけん(以下・し)『最近打つ機会がだいぶ増えてきたんだよねぇ』

担『やはりホールの主軸機種として高設定が入る機会増えてきたんですか?』

し『そうだね。他台数設置ホールなんかは特に、通常営業でもある程度高設定を入れているホールも出てきた感じ』

担『約2ヶ月前に番長ZEROを扱った第214回で、しのけんさん「番長ZEROは難しい」とおっしゃってましたよね』

し『うん言っていたし、今でも難しいと思っているよ。それでもホール状況的に番長ＺＥＲＯを無視する訳には行かない状況なんだよ』

担『難しいと思っている中で、今回の日記では設定6をGETしていましたね』

し『この時は第一候補台で、推測要素がことごとく上向いていたから確信に近く打てたかな』

担『打つ機会が増えた事によって、見えてきた事はありますか？』

し『さすがに少しは。それよりほら、少し前に「AT直撃確率」と「終了画面やオスオスガチャ」あたりの解析数値が新たに開示されたでしょ。それが打つキッカケ増えた要因かな』

担『そこら辺の要素は参考になりますか？』

し『参考になるというより、正確な数値が少し増えた事が助かるって感じ。まだまだ見えてない数値関連多いからねぇ』

担『なるほど。ちなみに現状出ている推測要素は、しのけんさん的にどの部分を重要視していますか？』

し『う～ん、確定系示唆以外、どれも絶妙な差で過信出来ないし無視も出来ない感じだけど、敢えて優劣を選別するとしたらこんな感じかな』

担『ほうほう。唯一「◎」なのが通常時のモード移行ですか』

し『あくまで優劣を付けた場合ね。実際ある程度試行出来る割に設定差が大きいし。ネックなのは滞在モード判断の正確性くらいで』

担『滞在モード把握は、「規定ポイント」と「ステチェン稲妻」や「2周期以降の鋼鉄紫オーラ」。あと「リプレイ・ベルの特殊フラッシュ」もありますね』

し『うん。まぁステチェン稲妻は8割がチャンスモードorゼロモで2割通常モードの可能性もあるけれど、それでも高設定を打っていると明らかに発生頻度は増えるね』

担『なるほど』

し『感覚的に言うと、「1周期目のゼロモ抜けた時に稲妻ステチェンや再紫オーラを目視する機会が多く」、台が「まだ追って」と訴えかけてくる機会が高設定は多い(笑)』

担『わはは、台がアピールしてくると(笑)』

し『いやホントにそんな感じ』

担『その次、「○」なのが「AT直撃」と「ボーナス振り分け(他モード&AT中)」と「RB後 特訓・1t・5t」ですね』

し『これら3つのいずれかが早い段階で複数確認取れれば…って感じで捉えてる。いずれかを1回引いただけじゃまだまだ。特に直撃ATなんかは早い段階で確認取れても、モードがしっくりこなかったり他が弱すぎたらたまたま引いちゃったと判断しちゃうし』

担『「△」は「ボーナス振り分け(ゼロモ時)」「RB中キャラ人数」「終了画面」ですね』

し『ゼロモ時ボナの青7はそりゃ多いに越した事ないけれど、あの振り分け率って4号機の「初代まどか☆マギカ」のスイカからのCZ突入率とほぼ一緒でしょ』

担『ホントだ』

し『初代まどかで、打ち始めのスイカ数回でポコポコCZ入って「おお高設定かも？」と思って裏切られた事しょっちゅうでしょ。その程度の差だからって事』

担『同じ「△」の「RB中キャラ人数」や「終了画面」は？』

し『RB中キャラは設定56確定以外だと「1人」以外気にしなくて良いんじゃないかな。「終了画面」も確定系を除けば「パンダ谷」以外は基本気にしなくて良いかと』

担『なるほど。オスオスガチャとエンディングボイスは？』

し『オスオスガチャも確定系以外はほとんど気にしない。エンディングボイスは機会自体ほとんど得られないから除外って感じ』

担『なるほど』

し『もちろんここで述べた推測要素の重要度の判断はあくまで個人的に…だからね。基本自分も総合して判断してるし』

担『はい。それは承知していますが、今回の話は参考になる方も多いと思いますよ』

し『それと今のところ解析やら詳細が出ていないけれど、設定差があるんじゃないかと予想している事をピックアップしてみたんだけど…』

(後編に続く)