トニーの旬台イッキ呑み! 四杯目 ~北斗の効率アップ手順~

トニーの旬台イッキ呑み! 四杯目 ~北斗の効率アップ手順~

右リールは適当打ち!

「パチスロ北斗の拳 宿命」で大事な役割を担っている小役は、2トキです。

そして2トキを見抜くためには、まず中リールの上段付近にトキ絵柄を狙って…という打ち方がオーソドックスなのですが、実はこれ、けっこう大変な作業に感じました。

理由はこの停止形です。

上記の成立役…リプレイ・1トキ・2トキ・トキ揃い

全ての成立役を把握するには、リプレイのときに毎回、残りのリールにもトキ絵柄を狙わなくてはいけないんです。

リプレイ成立時に目押しを強いられるのは、正直疲れます。

そこで今回は、「リプレイ時に目押ししない手順」を紹介します。

手順は簡単で、まずは上の停止形のときに右リールを適当打ちしてください。

上記の成立役…リプレイ

上段リプレイテンパイはリプレイなので、左リールは適当打ちでOKです。

上記の成立役…2トキ・トキ揃い

左リールにトキ絵柄を狙い、トキの一直線でトキ揃い、揃わなければ2トキです。

上記の成立役…1トキ・2トキ・トキ揃い

左リールにトキ絵柄を狙って、中段にトキが止まれば「2トキorトキ揃い」、中段にトキが止まらなければ(中段に神拳が停止)「1トキ」となります。

出目から2トキかトキ揃いかは判断できませんが、トキ揃いは1/16384(設定1)のプレミアム役なので、基本は2トキと思って大丈夫です。

なお、通常時のトキ揃いの恩恵は「AT当選濃厚+ストック1つ」です。

この打ち方の最大のメリットは、リプレイ成立時に余計な目押しをすることなく、サクサク回せること。

さらに、1トキがこれまでの北斗シリーズの角チェリー、2トキが中段チェリーにあたるので、「第3停止時に1トキか2トキか」というような北斗らしい打ち方もできるんですよね。

高確での2トキはCZ「宿命の道」orAT直撃なので、そういう場面で最後までドキドキするのもありだと思いますよ。

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